『普通のダンナがなぜ見つからない?』女40歳、結婚を諦めた時。

普通のダンナがなぜ見つからない?

わたしの友人は独身 or バツイチが多く。

妹の友人は皆、結婚をして普通に(?)家庭を営んでいる人が多いのに・・・もちろん、結婚をして普通に家庭を営んでいる友人もいますが、気軽につきあうのは独身 or バツイチが多いかなぁ~

母に言わせると「そりゃ少子化になるわ!」ということらしいですが、類は友を呼ぶのでしょうか(^^; わたしも結婚が遅かったしねー(33歳で踏ん切りを)

さて、バツイチの友人は横においておいて(彼女たちはその気になれば再婚する雰囲気をプンプンと漂わせている or もういいわのどちらか)、独身、そう、一度も結婚をしたことのない独身の友人と恋愛や婚活の話をする回数がめっきり減りました。わたしも触れないし、相手も触れない。

そして、ここにきてついに「結婚は諦めた」宣言を。

なるほど・・・それも一つの人生だね、と二人でシミジミと。老後は二人で助けあおうね!

さて、先日読みました『普通のダンナがなぜ見つからない?』。これがなかなか面白い。

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『普通のダンナがなぜ見つからない?』

Amazonの商品説明によりますと・・・

普通の男は、0.8%しかいない?女は磨けば磨くほど、男を遠ざける?結婚ビジネス最前線の元戦略コンサルタントが数字と現実を見据えて教える、目からウロコの婚活術。

と書かれています。

「戦略コンサルタント」なる仕事が何をするのかよくわかりませんが、今回の本を読んで思ったことは圧倒的な数値に基づく理論を展開し、相手を納得させる仕事なんだろうなーと。はい、そういう本。数字に基づく、厳しくも過酷な現実が付きつけられていました。

普通の男性でいいのになかなか巡り合わない・・・とはよく聞くフレーズ。この普通にはいくつもの普通が存在していることをご存知でしょうか?

例えば・・・

  • 普通に会話ができる。
  • 普通のルックス
  • 普通の身長
  • 普通に清潔感がある
  • 普通のファッションセンス
  • 普通の学歴
  • 普通の年収

まだまだあげられそうですね(^^;

一つ一つが「普通」というからには確率50%とする。ところが、この条件をすべて満たす人ということになると・・・

会話普通50%×ルックス普通50%×身長普通50%×清潔感普通50%ファッションセンス普通50%×学歴普通50%×年収普通50%=0.8%

なんとすべての普通を同時に満たす人は100人に1人もいないといううすら寒い結果になるのである。

結果、彼女たちが望む、ありとあらゆる「普通」を満たしている「普通」の男を探すのはかくも難しい・・と。

以下、ひたすら・・・

  • 妥協の意味を理解しろ
  • 年収600万円以上の独身男性は3.5%。競争率は10倍以上
  • 価値観があう男を探すのは難しい
  • 5人に1人は一生独身!
  • 新成人男性の84%が「彼女なし」。ほぼ半数が「一度も交際したことがない」
  • かって出会うきっかけの№1だったお見合いが今では10分の1以下に!
  • 自然な出会いはそもそも少ない。そして出会った人と交際できる確率は0.24%。
  • 合コンは確率悪し。女性は合コンに行けば行くほど結婚確率が落ちる。
  • 35歳女性、5歳年をとると候補男性は3分の1に。
  • 女は磨けば磨くほど男を遠ざける?
  • アラフォー女性は譲れないものが増える。

・・・とにもかくも結婚への道のりは険しいものか・・・!ということばかり突き付けられ、やや辟易した後に「こうやって結婚相手を探せ!」と指南されます。結婚当てを探す指南書の内容は至って「普通」のことが書かれています。「これって戦略コンサルタントにあえて教わることなの?」という「普通」のことが。女子の井戸端会議の内容だよね、的な。

が、考えてみれば・・・その「普通」のことができないから、「普通」のダンナが見つからないのではないのだろうか?と悟りを開いたアラフォー。

決められないアラフォー女性。

(アラフォー)男性も女性も結婚に対するニーズが存在するのは間違いない一方で、それぞれ条件のミスマッチは、ひょっとすると若い世代よりも大きいかもしれない。そうすると、「現実を受け入れて対応できる」という柔軟性が鍵となる。

そう、柔軟性。

若い頃にもなかったのに、40を間近にして、そして、40を超えてこの柔軟性を身につけることができるのだろうか?相当に意識の転換が必要かと。

もう一つの難しさは「決められるか」どうか。アラフォーの女性たちは、これまでまったく機会がなかったわけではない。チャンスはあったが、「決める」力やタイミングに欠けていた。やっかいなのは決める力は年齢を重ねたからといって身につくわけではなく、むしろ逆だったりすること。

そうそう!

と激しく興奮をしました。

今まで何度、彼女たちの背中を押してきたことでしょう。女子会で飲み会で愚痴会でカフェでランチで。男の話を聞き、「踏み切れない」「決められない」「でも」「でも」と何度聞いてきたことでしょう。彼女たちは同じことを繰り返す。

どんな男と出会っても、たとえ、奇跡的に0.8%の男と出会っても、わたしが「いいじゃん!」と思う男に出会っても「でも」「でも」と原点方式で欠点やら許容できないところばかりあげてくる。そして、会えば会うほど目が肥えていき、簡単に目の前の男や隣の男で満足できなくなってくる。

ここで妥協したくない!わたしにふさわしい男はもっとほかにいるはず!

でもね、年齢を重ねれば重ねるほど「妥協」という言葉の意味を真剣に考える必要がある!とわたしは燃えていました。何度も説得をしたもの。他人事なのに、なんか燃えちゃったのよねー汗

でも、彼女たちが生涯「おひとりさまの覚悟」を決めたのならもう言わなくていいのだ、と妙に安堵を。それも一つの生き方だと思うし、アリだと思う。正直、わたしは「おひとりさま」を羨ましく思う時もある。

それにしても「結婚」は決められないけれど、「おひとりさま」になることは決められるとはなかなか興味深い。

そもそも、「普通」って何だろうか。

わたしが結婚した相手、主人は普通なのかと言われると微妙に困惑。

結婚の際に「普通」とかそんなことを考えたことは考えたことありませんでした。そもそも、わたしは普通のヨメなのか?と問われると激しく困惑。

恋愛の際に普通の人と付き合いたい!なんて考えたことは一度もなかった。わたし「ちょっとでも「いいな」と思ったら付き合うことが出来る女でした。

まーそんなかんやで遅くなったけれど結婚できたのでしょう。

結婚は、相手のことを好きになれることがいちばん重要。振られても、傷ついても、次々と好きになれるならば道は開ける。

そうなのよね。

でも、結婚しない彼女たちはそもそもの「恋愛」をしない。相手にケチをつけるばかりでいいところ=普通のところを探そうとしないんだよなー・・・

人間だもの、欠点はあるよ。でも、いいところもあるはずなのに、減点方式で相手を見て心を動かそうとする努力をまったくしないのがなーなんてことをアラフォーの今思う訳です。

そうでないといくら「普通」の人に会っても通り過ぎるだけの人になってしまうでしょうねーそもそも、恋愛は普通の人とするんじゃない。少しでも心動いた人と恋愛するのだ。そして、ある種の勢いで結婚するのだ。そう、勢いがないと結婚は難しいね・・・が、年を重ねれば重ねるほど慎重になってしまうのも分かります・・・

いろいろと考えさせられる本でした。

女40歳、結婚を諦めた時。

リアルにおひとりさまの「老後」と「仕事」が迫ってきますね・・・

子どもがいない、主人よりも年下のわたしも長生きをすれば、老後はおひとりさまになる可能性は非常に高いでしょう。

結婚を諦めた彼女のみならず、わたしもおひとりさまの老後を考える時がきたように感じました。

あれ、結婚の話が何故かおひとりさまの老後話に?

ああ、40代ってそういう年よねー

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ワタノユキ

奈良在住のアラフォー主婦。
マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる 大人の塗り絵ライフ もよろしく♡
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