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あの御手洗潔が映像化!?見たくないような見たいような『天才探偵ミタライ』。

今週末の土曜日にフジテレビに「天才探偵ミタライ」が放送されるそうで・・・

原作は当然ですが、島田荘司さん(@S_S_Kingdom)。

配役は名探偵御手洗潔(みたらいきよし)役に玉木宏さん、その相棒でありワトスンみたいな存在である石岡くんを堂本光一さんが演じるみたいね・・・

結論からいうとわたしにとって二人とも「ないわー」という配役かも(・・;)

え、あの御手洗潔を玉木宏?あの石岡君を堂本光一?有り得ねー

と思っておりますが、実際はどうなんだろう・・・?ドキドキ。個人的には配役を逆にした方がよくね?と思っていたりします。いや、逆でも違和感がありまくりだけれどwww

このシリーズのファンはオタク度が高そうだからなー皆、どう思っているんだろう?違和感ないですか?2chをみていると早くもビミョー感が漂っていますが・・・あ、石岡君、松山ケンイチのほうがいいかもー笑

※以下、島田荘司作品の性質上、多少の残酷表現を含みます。苦手な人はここで引き返してください。ホラー系がダメな人はもうアウト!

『天才探偵ミタライ』あらすじ。

土曜プレミアム『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル「傘を折る女」~』は、石岡がラジオで聞いた謎めいた話を御手洗に聞かせるところから始まる。

それは、あるリスナーが目撃した、白いワンピースを着た髪の長い大人の女性が、土砂降りの雨の中、傘を閉じ、その傘をわざわざ車にひかせ折り曲げ、折れた傘を持って立ち去ったという話。謎の女性による、謎の行動から幕を開ける物語は、御手洗、石岡の他にも、高橋義彦(勝村政信)、堅川みさと(坂井真紀)という二人の刑事や、別の事件など、さまざまな要素が複雑に絡み合いながら、誰も予想できない衝撃的な結末に向かって進行していく。

島田荘司による不朽の名作が、ついに映像化!土曜プレミアム『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル「傘を折る女」~』

UFO大通り (講談社文庫)』の中の一編だそうですが、わたしはこの作品を読んでいません。なので内容を知らないままに見ると思います。ドキドキ・・・

ちなみに、玉木宏演じる御手洗潔はエキセントリックな天才であり、堂本光一演じる石岡君は常識的な一般人という形になります。

ちょうとホームズとワトスン君と同じ位置関係に。

デビュー作に作者のすべてがある『占星術殺人事件』。

IMG_20150305_占星術殺人事件

天才探偵ミタライ」の原作者、島田荘司さんのデビュー作はこれ『占星術殺人事件』。この作品で御手洗潔と石岡君もデビューします。

バリバリのミスオタのわたしは初めて『占星術殺人事件』を読んだとき、衝撃を受けました。個人的には日本ミステリーベスト3に間違いなくランクイン。

殺人事件のトリックとしては非常に残酷で、恐ろしいものというか、酷いもんです・・・グロッキーと言うか、スプラッタと言うか、想像すると絶句しかないです。なので、受け付けない人にはまったく受け付けない内容のお話です。ホラー系がダメな人は避けた方が賢明でしょう。

が、なんていうかね、その残酷なトリックと物語の雰囲気の融合が凄くてねーもうぐいぐいと引っ張られていく感じが半端なかったです。読みだすと止まらない!みたいな。謎の提示の仕方がうまいんだろうな~。

怪事件は、ひとりの画家の遺書から始まった。その内容は、6人の処女から肉体各部をとり、星座に合わせて新しい人体を合成する、というもの。画家は密室で 殺された。そして1カ月後には、6人の若い女性が行方不明のあげくバラバラ死体となって…。奇想天外の構想、トリックで名探偵御手洗潔をデビューさせた、衝撃的傑作。

発表されたのは1981年。これがデビュー作。

わたしは大学生の頃に読みました。一気に読み終えましたよー非常に興奮したものです!翻訳ミステリーオタクのわたしからすると、日本のミステリーもいけるじゃん!みたいな何故か上から目線で感動しまくり。

また、バリバリの腐女子だったので、御手洗潔と石岡君の関係にもムフフ、という感じでしたかねー(・・;)

島田荘司作品を読んでいると。

非常に幻惑されます。

これは現実なのか、幻なのか、何が真実なのだろうか?

頭がこんがらってきます。

ちょっとグロテスクで気味悪い。ちょうど車酔いをしたように頭の中がグルグルとします。でも妙に引き付けられ、混乱したまま終幕まで引っ張られてしまう、みたいな。

それが作者の意図なのだろう、と思いますが、作品が近年になるにつれて幻惑の度合いが強くなり、今や全くついていけません。すみません、全てはわたしの力量不足ですorz

なので、最近の作品は全く把握しておりませんが、初期の島田荘司作品は一通り読みました。でも、デビュー作の『占星術殺人事件』のインパクトが凄すぎてねー(・・;)他はすべて小粒に思えてしまっているかも。『斜め屋敷の犯罪』や『異邦の騎士』なんかは割といいだけれどねーでも、やっぱり『占星術殺人事件』だよね!と思っちゃうんです。

でも、短編集は今でも好き。

御手洗潔のダンス』や『御手洗潔のメロディ』が好印象。多分、長編小説ほど幻惑の要素がないからだと思います、純粋にミステリーとして楽しめる感じ。

このシリーズは1981年から作品をコンスタントに発表しているので、ストックは山のようにあるはず。

なので、今回の映像化があたれば、今後、いろいろと制作されるかもしれませんね!

おまけ。

御手洗潔はギターの名手だったはず。

それを玉木宏がどう再現するのか非常に楽しみなり~流されそうな気もしますが(・・;)

シリーズ第1作『占星術殺人事件』では、東横線の綱島に事務所を持つ「探偵が趣味の占星術師」であったが、後にこの「占星術師」という設定はフェイドアウトして行き、正式に横浜の馬車道に事務所を構え、「星占いが趣味の私立探偵」となり、近年では「探偵が趣味の脳科学者」という設定になっている。

御手洗潔シリーズ

最近の作品はサッパリと読んでいないのでこんな展開になっているとは!ワロタwww

占星術師 → 私立探偵 → 脳科学者

華麗なる変貌ねwwということはテレビの御手洗潔は脳科学者として出てくるのか!

Amazon:島田荘司
フジテレビ公式サイト:天才探偵ミタライ

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ワタノユキ

奈良在住のアラフォー主婦。
マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる 大人の塗り絵ライフ もよろしく♡
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