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世界最高の男、羽生結弦のライバルは羽生結弦しかいないのか。

先日のNHK杯をもって、GPS(グランプリシリーズ)は終わり、残すはスペインでのGPF(グランプリファイナル)のみ。

NHK杯で羽生結弦選手がたたき出した点数を見て驚愕の果てに、笑ってしまいました。

なんたること!201点や205点じゃない、216点!!!すげーや、と心の底から思いました。間違いなくフィギュアスケートの歴史に残る点数ですね。驚愕の点数です。

振り返るとさほど驚愕の点数でもないんだけれど、というか納得の点数。が、その点数を見たときは驚愕!織田君のセリフじゃないけれど、顎が外れると思いました。そして、机をバンバンと叩き、激しく興奮をば(笑)。

羽生結弦は羽生結弦の世界へ。

その高みを破るにはもはや羽生結弦しかいない、と実感するに至りましたことよ。はぁーすげーなーマジですごいよ・・・

さて、アサインが発表された時に、GPSの順位予想などをたてました。

〔参考〕2015-2016フィギュアスケートGPSアサイン発表、サクッと順位予想なぞ。

その振り返りをしたいと。見事に外しております。スケオタになって何年なんだ・・・と自分で自分に突っ込んでおります( ;∀;)

2015-2016フィギュアスケートGPS男子シングル。

GPS2015-2016

青文字が予想、赤文字が結果。

6戦のうち、当てたのはNHK杯の羽生選手とカップオブチャイナとロステレコム杯のフェルナンデス選手のみ・・・という侘しさ・・・ヒュー。ま、競技は当たらないからこそ面白い。負け惜しみ。

今シーズンの男子は以下に集約されるか、と。

  • 世界王者パトリック・チャン選手の復帰
  • 18歳のボーヤン・ジン選手がもたらした衝撃
  • 羽生結弦選手がNHK杯でたたき出した点数の衝撃

パトリックの復帰は本当に嬉しかったもの。わたしは彼のスケーティングが好き。

何と言われようと彼の流れるような疾走感はたまらないほどに魅力的でわたしを引き付けるものがあります。わたしはこの手のタイプのスケーターが好きです。極めてクラシカルで極めて基礎に忠実な。無機質で氷の王者のような滑らかさが。ああ、パトリック・・・!わたしのひいき選手である小塚選手もこのタイプですね。

が、彼ももはやベテランの域に。

そこへ登場したボーヤン・ジン選手。中国のなんか大会で4lzを含め、複数の4回転を飛んだとか。そして、中国杯で見た彼の演技。滑りはどうひいき目に見ても「まだまだ」という感じですね。氷の上でなんか動いているーというぐらいのもので正直、「・・・」と。まったくわたしの好みではありませんw両手クルクルで苦笑がこぼれたのはわたしだけ?こんな表現力皆無の滑りで優勝されたら怒るよ、おばちゃん、と思ったぜ。

その一方で、彼のジャンプの質の高さには驚かされました。というか、「ええー!!!」とね。

素晴らしく軽やかにひょいっと。大げさに言えば、彼のジャンプにフィギュアスケートの未来が見えました。この高い確率でSPに2本、FSに4本の4回転を組み込める選手を前にして、上限が見える演技構成点(PCS)が何の意味を持とうか、と。彼はそれを証明してみた。

ボーヤン・ジン選手はまだ若い。今後、ジャンプの精度を高めていくと同時に評価も少しずつついてくるでしょう。望むらくは「表現力とは何か?トランジションとは何か?」を研究してね♡ジャンプがすごいだけに余計にチグハグ感が否めない。

そして、いまのジュニア世代は当たり前のように4回転を実装してくるでしょう。

そうなった時にパトリック・チャン選手ではもはや敵にならないかもしれない、と。4T×2本と3A×1本では・・・悲しいけれど。彼は更なる高難度ジャンプをプログラムに取り込めるのか、というと極めて難しいことをが予想されますね・・・そもそも彼の3Aは常に彼に忠実じゃない。

一方、羽生結弦選手は強力な4回転を実装したボーヤン・ジン選手に対抗すべく、より高難度なプログラムを仕上げてきました。FSでは驚異の4回転×3本(4T-3Tは後半!)、3A×2本(3Aは2本とも後半!!!)。

それがいいのか悪いのかはともかくとして、彼はボーヤン・ジン選手に負けるとも劣らぬ高難度構成を仕上げ、NHK杯で圧倒的な強さを2位に入ったボーヤン・ジン選手に見せつけました。

〔参考〕NHK杯FSプロトコル

このプロトコルを見ていると「はー・・・」としかため息が。まさに「I have no words」としか。はー・・・

羽生結弦のライバルは羽生結弦しかいないのか。

パトリック・チャン、デニス・テン、ハビエル・フェルナンデス・・・

このクラスの選手に羽生結弦選手に渡り合える強さを今シーズン実装してくることを切に願っていました。そして、カナダで羽生結弦選手はパトリック・チャン選手に負けたものの、「あ、羽生結弦選手が完璧だったらパトリックではちと厳しいな」と寂しく感じました。

羽生結弦選手の強さは異次元のもの。

特にNHK杯で実装してきたジャンプ構成には笑うばかり。勝手に「これは、絶対に無理だろー」と思っていたけれど、それを極めて完璧に仕上げてきたことに笑うしかありませんでした。脱帽。ははは・・どうすればこの点数を他の選手が達成できるというのか!

パトリック・チャン、デニス・テン、ハビエル・フェルナンデス・・・

彼らが羽生結弦選手に対抗するにはジャンプの難度をあげるしかありません。しかし、それはそう簡単な話ではない。百歩譲ってハビエル・フェルナンデス選手は可能かもしれませんが、パトリックとデニスには難しいでしょう。わたしの知らないところでもう一種類の4回転を実装しているならともかく。

そうなると、そう、ボーヤン・ジン選手。

彼は4回転を飛ぶために生まれてきたような男。そして、今後の4回転をリードするような男になる(はず)。不安要素は体格なんだけれど・・・少年の体格だから飛べるのか、それとも大人の体格になってもバンバンと飛べるのか。それはまだ分からないなぁ。ま、若い頃から飛んでいる男子は大人になれば安定するからなー

でも、そのボーヤン・ジン選手をもってしても、羽生結弦のライバルになるにはちと・・・まだまだ力不足。ただ、パトリック・チャン、デニス・テン、ハビエル・フェルナンデスクラスはボーヤン・ジン選手に負ける可能性があるね。

結論。

羽生結弦のライバルは羽生結弦しかいない。

それじゃ面白くないんだよなー。切に切に誰か羽生選手クラスの選手になってくれー!でも、可能性としては伸び盛りの宇野選手かボーヤン・ジン選手しか思いつかない・・・ハビエル・フェルナンデス選手が覚醒してくれないかなぁー

わたしのお気に入りのハン・ヤン選手がいきなり目覚めないかしらー(妄想)

ヤグプル時代を知る身としては(わたしはヤグディン派)、スポーツの世界では宿命のライバルがいた方が面白いのよねーwwwてへっ

凝りもせず、GPF男子シングル予想。

予想をしてみました。多分、また外れますwカッコ内の点数は今シーズンのPB。

  1. 羽生結弦(今季最高得点SP106.33、FS216.07、合計322.40)※世界最高得点ねw
  2. ボーヤン・ジン(SP95.64、FS170.79、合計266.43)
  3. パトリック・チャン(SP80.81、FS190.33、合計271.14)
  4. 宇野昌磨(SP80.78、FS176.65、合計257.43)
  5. ハビエル・フェルナンデス(SP86.99、FS184.44、合計271.43)
  6. 村上大介(SP80.88 、FS171.37、合計252.25)

羽生選手は崩れない限り優勝するでしょう。彼がチャンピオンでしょう。今シーズンの彼にとって敵は己だけ。

問題は2位以下。何が起こるか本当に分からない。

かっての絶対王者パトリック・チャンが「我こそはここにあり」と300点台に乗せてくるかもしれない。ボーヤン・ジン選手が全てのジャンプを揃えてきて、ちょこっとPCSも伸びるかもしれない。ハビエル・フェルナンデス選手が同門の記録に発奮させられるかもしれない。地元の利もあるしね。そして、PCSをメキメキと伸ばしている宇野昌磨選手が大輪の花のように輝くかもしれない。上位陣に入るであろう選手が崩れて、村上選手がもっと順位を繰り上げるかもしれない。

本当に分かりません。

理想はパトリックに2位に入ってもらいたいんだけれど・・・そして、ボーヤンよりも宇野君に上にきてほしいな、と。どう考えてもボーヤンより宇野君のほうが見ていると楽しい。

とはいえ、時代の流れはより高難度に、よりテクニカルに。

特に男子はその傾向が顕著ですね!

ジャンプは一気に高難度のレベルに跳ね上がり、ファンも興奮を覚えます。あの美しい4lz!やっぱりフィギュアスケートもスポーツである以上はその流れは素直に歓迎したいですね。

でも、その一方であまりにも点数至上主義、高難度プログラムに走りすぎたデメリットもありますね・・・それだけにパトリックの疾走感はたまらないほどの魅力。

〔GPF公式サイト〕http://www.gpfbarcelona2015.com/

余談。

羽生君ファンのスケオタ友人がボーヤン・ジン選手に感謝しまくっていたのが印象的。

「彼の4lzがなければわたしのユヅルは・・・!」と興奮していたのも。笑。いや、違う、あんたのユヅルじゃないから、と訂正しておきました。

羽生君ってライバルに萌える、いえ、燃える人やってんなぁーと今更ながらに気付きました・・・

そして、願わくば次のオリンピックでは金メダリストは羽生結弦かボーヤン・ジンか宇野昌磨かぐらいになっているといいなぁー願望。

「anan」に羽生君が♡予約をしますた。

最後に、フランス杯。

痛ましいテロにより中止になったフランス杯。

亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。

二度とこのようなことが起こりませんように・・・。

そして、来年のフランス杯は笑顔で迎えられることを願っております。

※女子は書く時間があれば書きます。男子が思っていたよりも長くなったこと、また、浅田真央選手、ロシアの10代選手に胸が揺り動かされまして、なかなかまとまらない。

つくづく10代の女性選手は難しい、と。その中、宮原選手の堅実さ、安定感は目を見張るものがあります。

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ワタノユキ

奈良在住のアラフォー主婦。
マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる 大人の塗り絵ライフ もよろしく♡
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