少し前、twitter で流れてきたデパコスビンゴをやりました。
やっているといろいろなコスメとのエピソードが思い出されて懐かしくなりましたので、サクッと記録として残しておきます。結果、上記の画像がわたしの結果になります。
尚、他の人のビンゴを見たい方は以下からどうぞ…!Twitterアカウントがなくてもみることは可能です。
使ったことのあるデパコス コスメデコルテやルナソル、ランコムが好き
わたしはスキンケアよりも色物が好きで、そちらが中心になります。
また、デパコスに燃えていたのはもっぱら20代から30代の初めにかけてであり、現在は至っておとなしいものです。
では、ビンゴを振り返りまして…
クリスチャンディオール サンク クルールに憧れて
皆、大好き!サンク クルールのアイシャドウをいくつか所有していました。
が、正直、使いにくいなーと感じていました…というわけで現在は所有していません…海外のアイシャドウはどうにもこうにも使いにくいですね…
あと、やたらと口紅もいただいた記憶がありますが、これもちょっと使いにくい…
結果、ディオールは色物ばかり使いましたが、あんまり良い印象はないですね…
ポーラ 魅惑のスキンケアライン
ポーラは若いころ、全く注目していませんでしたが、30代の終わりから40代の初めにかけてポーラのスキンケアをいくつか利用しました。
「さすがはポーラ!」と感じさせてくれるものがありましたが、いかんせんお高い…
おすすめ…!
と書きつつ、現在、以下の美容液を虎視眈々と狙っています。
ランコム 20代のわたしを最も魅了したブランド
ランコムは大好きでした。
20代の頃、スキンケアはもちろん、メイク、香水などすべてランコムで揃えていました。何故、ランコムなのか?
これはもう圧倒的にイメージ戦略にやられていたような気がします。わたしはヨーロッパ映画オタクということもあり、ランコムに起用されたミューズが大好きだったのです。特にイザベラ・ロッセリーニには憧れたなぁ~
そう、わたしの中でランコムはアンニュイな妖精を作り出すブランド、という感じ。きりっとした感じではなく、ふんわりとしたイメージ。そうか、わたしはアンニュイな妖精になりたかったのか…!
しかし、今は全くランコムを使っていませんね…汗

Isabella Rossellini - Lancome | Flickr - Photo Sharing! Link: http://t.co/FbFO1BhZt2#IsabellaRosellini #Isabella… pic.twitter.com/sASAAhckZr
— spothifi.com (@onemusic_tv) October 6, 2015
クラランス ごめんね、苦い思いでしかない
クラランスと言えば、二つの記憶が蘇ります。
一つ目は友人がクラランスの乳液を使うと肌荒れを起こすの…と相談してきたとき、見たらそれはクレンジングでした…という話。彼女は夜な夜な、ミルククレンジングを乳液だと思って使っていたようです…恐ろしい。
もう一つはクラランスのカウンターでお姉さんに「胸が大きい人は垂れますよ…!だからお手入れをしないと…!」と言われたこと…放っておいておくれ…と記憶が遠くなった記憶しかありません…

シャネル ごめんね、全く憧れがない…
ごめんなさい、みんな大好きなシャネルに憧れがありません…お土産とかでいただいたこともあるのですが、スルーっと横流しにしました。
そして、何よりもシャネルのカウンターでアイシャドウを試した時のメイクの仕上がりに意識が遠のきました…
モノはいいのかもしれません…しかし、わたしにとってシャネルを使っている人は憧れのイメージからほど遠いのです…でも、きっと本物のマダムもシャネルを使っているに違いないと思うのですが…
映画もイケていなかったな…遠い目
シュウウエムラ スキンケアラインに憧れ
シュウウエムラと言えば独特のスキンケアラインが魅惑的でカウンターでチョイスしてもらった記憶があります。しかし、続きませんでしたね…
アルビオン スキンケアラインに憧れ
アルビオンと言えばスキコン…!
で、使いました。確かに良かったんだけれど、わたしの身近なところにアルビオンのカウンターや店舗がなくて、買うのが面倒になった記憶があります…
ポール&ジョー プライマーが好き
ポール&ジョーのプライマーは今でも好きです。昨年に使ったのが最後かな。
ビンゴをやりながら、機会があればまた購入しようと思いました。
コスメデコルテ 今でも好き、今でも好き
コスメデコルテは好きです(笑)今でも好きです。
現在はコスパの良いフェイスパウダーをひたすら使っています。使っても使ってもなくならないので、おすすめです(飽きてきた)。
コスメデコルテは機会があれば、スキンケアラインから一度使いたいと思うのだけれど、思うだけで終わりそうな予感。。。
RMK 一世を風靡したね
一世を風靡しましたね~今でも人気があるのでしょうが、わたしはいまいちピンっと来ませんした…
ジバンシー シャネルと同意
ほぼ、シャネルと同じ印象を抱いておりまする…
ルナソル 好き、好き、好き
ルナソルは本当に好きです。
コスメカウンターでアイシャドウめぐりにハマっていた頃に一番感動したのがルナソルでした。
今思うと、定番の無難な色味はもちろん、カウンターのお姉さんのテクニックが良かったんだと思います。あのお姉さんほどわたしを感動させたお姉さんはいなかった…!と今でも思い出します。
見せられた鏡にはわたしの思い描く顔がそこにあり、一時期、ベースメイクも含めて色物はルナソルで揃えていた時期がありました。
現在はアイシャドウだけですが、今でもルナソルは好き。
王道のOLのお姉さん、を作り出すというイメージ。
ジルスチュワート 今でも好き
ジルスチュワート、好きです。今でも好きですよ。香水以外はもう全く使っていませんが、ジルスチュワートの紡ぎだす、永遠の少女のような世界観が好き。ときめきます。
ボビーブラウン …
うん、使ったことがあります。記憶にほぼありません。すみません…
クレ・ド・ポー ボーテ 恐ろしいほどに魅惑的
若かりし頃、お目当てのコスメカウンターが激込みでたまたまその近くにあったクレ・ド・ポー ボーテに入りました。
はい、完全に時間つぶしのためでしたが、カウンターを離れる頃にはなぜかわたしの手元には●万円もするクリームとサンプルが握りしめられており、お目当てのカウンターには入れなかった苦い(?)記憶があります。
さすがの接客術とさすがの商品品質でした。そして、悟りました。クレ・ド・ポー ボーテ、うかつに近寄ってはいけないコスメカウンターであると。

使ったことのないデパコス
あえて避けているカウンターとも言えますが、アディクション、キッカ、スックあたりは意図的に避けています。
アイシャドウが大好きなわたし、これらのブランドに近づくと恐ろしい沼にハマりそうですので決して近づきません。そう、その魅惑のカラーコレクションには決して近づかない、と心に誓っています。
そもそも、わたしの場合、アイシャドウって一度買うと使い切ることはほぼないので買わないのが一番なんですよね…そう、近づいてはいけない。
アイシャドウという意味ではトム・フォードも同じ範囲に入るかもしれませんが、個人的にトム・フォードはあんまり憧れがないので危機感はほぼなし。
そのほかは単に機会がないので使っていないだけ、と思われます。
デパコスは沼にハマるとずぶずぶにハマります。
今思うと、お金が自由に使えた20代にはまっておいてよかったよ、今はもうそんなに情熱がないという事実に家計が助けられています…本当に助かっています。
後、わたしが若いころはSNSが発達していなくてよかったわ…そんなものがあったらもっとデパコス沼にはまっていたに違いない…恐ろしい。
ちなみに今、わたしの一押しアイシャドウはこちら、ルナソルのロマンティックピンク
都会的でスタイリッシュなコスメブランドよりも柔らかく、かわいいイメージのブランドに惹かれる(?)
こうやって見ていくと、わたしは都会的でスタイリッシュでモダンなコスメブランドは苦手なんでしょうね。
パキッとしたスマートなメイクというか。モード感たっぷりなできる、大人の女という雰囲気というか(実際、わたしはダメダメ大人)。
一方で、永遠の少女性を感じさせるようなかわいい、ゆるふわイメージを感じさせてくれるブランドが好きなんだろうな~と改めて感じました。
このイメージとはブランドが意図するイメージよりもわたしが受けるイメージとしてのものですが。
さて、春めいてきますし、更年期対策もかねて、この機会にちょっとメイクを見直していきたいと思います!
ちょっとはできる大人の女、というイメージを追求したメイクを勉強した方がいいかもしれん…まず、顔から作っていくのよーいつまでもアンニュイな妖精のようなイメージに憧れていてはダメなのかもね…(;´д`)トホホ
これ、参考になりました…!結果、わたしの顔のほりが少しだけ深くなりました~