四大陸選手権、キム・ヨナという亡霊、デニス・テンの飛翔。

韓国で行われた四大陸選手権。

十中八九キム・ヨナという亡霊が出現するだろうなぁ~と思っていたら、案の定ワンサカと出現し、お主、期待を裏切らないのう~となんだか笑ってしまいました。

「ISU(国際スケート連盟)は変革が必要」「ソチは終わっていない」「2014を忘れない」

などなどと英語で書かれた横断幕を見ながら呆れる思い。

ソチはもう終わったこと!

アデリナ・ソトニコワが金メダル、キム・ヨナが銀メダル、カロリーナ・コストナーが銅メダル。

この結果のどこに異論があろうか?いえ、個人的にはカロリーナが2位かなぁ、と思いますが、そこはそれ、主観の問題に過ぎないです。

ISUを恨むよりも、ロシアを恨むよりも、冒頭の3-3以外は見るものが皆無であった低難度なプログラムを組んだチームキム・ヨナとそれを見事に滑り切ったキム・ヨナを恨むべし、と思います。

ソトニコワの高難度のジャンプ構成に比べると低難度なジャンプ構成だったことは衆目の一致するところ。ジャンプ基礎点の差がそのまま点数に結び付いたという。それだけの話。

ソチ五輪:フィギュア女子演技構成表

キム・ヨナは2位になるべくし2位になったのであり、ソトニコワは優勝すべくし優勝したという。両足着氷?だから、何?

オールレベル4を揃え、スピード感あふれるスケーティングを披露したソトニコワに比べるとキム・ヨナはあまりにも丁寧に滑り、ゆっくりすぎた印象を審判にも観客にも与えてしまった結果。

ソトニコワは勝つべくして勝ったのです!

もう一度、演技構成表をきっちりと見たら敗因が分かるわよーと言いたい。当時も言ったけれど、今なお言いたい。

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期待に応えられる選手無し…キム・ヨナの亡霊にすがる韓国人たち

 大会前には韓国のフィギア・ファンたちを怒らせる処置も発表されている。主催者であるISU(国際スケート連盟)が、選手の横断幕を掲出する場合には事前承認を得ねばならず、許可を得ていない横断幕は没収するとしたのだ。

というのも、一部ファンたちの間で「キム・ヨナのソチ五輪銀メタルは不当」「ソチ五輪の誤審を糾弾する」「キム・ヨナのソチ五輪銀はロシアの策略だ」な ど、ISUを批判する内容の横断幕が掲げられる恐れがあるという情報を主催者側がキャッチしたとささやかれているのだ。世界中にテレビ中継される映像の中 に、ISUを非難するバナーがあってはならないというわけだが、前例のない処置だけに、韓国のファギュア・ファンたちは猛反発している。「事前検閲」「表 現の自由に抵触する」「ロシアの陰謀だ」と、さまざまな臆測も流れているほとだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/9783315/

一応、許可制で没収をすると言っていたんだ~普通、そうだよねー

執念深さでは知られるお国柄。

さすがの執念深さ・・・こんなことをしたら、キム・ヨナの名誉を傷つけることになると気付かないのかなー?キム・ヨナ選手は大人の態度だったよー。

ま、彼らにとってはキム・ヨナがどうこうというよりも、彼らが期待する結果に終わらなかったことに抗議しているのでしょうね。

この調子では2018年にロシアで行われるワールドカップでも「ソチは終わっていない」「2014を忘れない」と横断幕がたちそう・・・恐ろしやwww

それにしても、今大会、韓国で開かれたにもかかわらず誰一人表彰台に韓国人がのらなかった、という・・・それだけにキム・ヨナにすがるんだろうな~遠い目。

ひょっとしたら、パク・ソヨンが地元で神演技を披露して3位ぐらいなら台乗りできるかも?と思っていたけれど・・・

もう一人、キム・ヘジンはジュニア時代の活躍に比べるとちょっと心もとないしね。成長期かな。ポストキム・ヨナはもう少し先でしょうかね~

早熟の天才と思っていた、デニス・テン。

早熟の天才。

カザフスタンからロシア、そして、アメリカへと練習環境を変遷としたデニス・テン。非常に若い頃から天才と目され、あらゆる大会で彼の姿を目にしました。

好不調の波というかケガというか故障というかイマイチ安定しないけれど、滑らかなスケーティングとダンスセンス、リズム感、抒情感溢れる滑りはわたしを魅了しました。今はなんとか168㎝になったけれど、十代の頃は本当に小さくてかわいかったなぁほのぼの。

まぁ、ともあれ、才能は間違いない!ただ結果が付いてこない・・・みたいな状況が続いていました。ソチ五輪の銅メダルも上位陣の総崩れの中、まとめてきた結果だよなーと斜めに捉えておりました。

そして、ついに彼のルーツである韓国で開かられた四大陸選手権にて289.46という高得点を!

これ、どれぐらいの点数かというと、歴代最高得点の記録で言うと3位に相当します。

1位 パトリック・チャン
2位 羽生結弦
3位 デニス・テン
4位 街田樹
5位 高橋大輔

ソース元:http://www.isuresults.com/isujsstat/pbsmto.htm

すげーよ、すげー。はは・・・笑

デニス・テンでは羽生結弦の敵にならないなぁなんて思っていました。事実、過去の点数では敵にならなかったでしょう。

でも、これをきっかけに是非とも羽生結弦の宿命のライバルになってくれー!パトリック・チャンの復活があやふやな中、君が希望の星☆まだ年齢も若いしね。くれぐれもケガに気を付けてー

ああ、世界選手権が楽しみになってきた―羽生結弦vsデニス・テンvsハビエル・フェルナンデスを期待するwwwやっぱりこういうのは実力が拮抗したライバルがいないとねーウキウキ

あ、四大陸選手権ではハンヤンの笑顔が見れてほっこりとしたー何気にハンヤンが好き♡

日本男子3人は皆、表彰台に乗る可能性も乗れる可能性も大いにあったと思います。でも、乗れなかった・・・この悔しさを世界選手権に出場する人はぶつけてくださいませ。

ゴールドが優勝だと思っていた女子。

女子の順位は予想外でした。

わたしの予想は・・・

1位 グレイシー・ゴールド
2位 宮原知子
3位 本郷理華or李子君orポリーナ・エドモンズ

みたいな予想でした。結果は・・・

1位 ポリーナ・エドモンズ
2位 宮原知子
3位 本郷理華

とな。実力で言えば、自己ベスト205点超えを持つゴールドが圧倒的優位に立っていると思っていましたー

それがポリーナ・エドモンズとは!!!驚いた!

ポリーナは高難度のジャンプ構成がモノを言った感じですね。ジュニア上がりだからこそできるジャンプ構成。これを来年も維持出来たらすごいですね。軽やかで妖精のようなんだけれど、滑りにブツ切り感を感じますね・・・そこがまだまだジュニアなのかな。

宮原知子ちゃんはちょっともったいないことをしたかなぁ~非常に端正で丁寧な滑り。何があろうと前を向こうとしているその姿勢になんだか感服します。ひれ伏してしまう、という・・・(・・;)

本郷理華ちゃんは華やかで艶やかなカルメン。彼女にぴったりだねー。もう少しスピード感というか、軽やかさというか、スマートさが出るともう少し点数が伸びると思うんだけれど・・・同門の先輩である鈴木明子さんの表現力を是非、伝授してもらってください。

次は世界選手権。

3月25日から上海で。

時差もほとんどないし、リアルタイムで楽しめますね。PM2.5が非常に心配ですが、選手の皆さん、マスクはきっちりとー(・・;)

楽しみにしています~

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ワタノユキ

奈良在住のアラフォー主婦。
マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる 大人の塗り絵ライフ もよろしく♡