2016年度の目標、生活と人生におけるこだわりを一つずつ捨てていく。

こだわりを捨てていく

生活の中にこだわりを持つことが当然だと思っていました。それが正しい生活だ、と。それがわたしのアイデンティティーだと。

  • 丁寧に生活をしないと駄目。
  • 食器を洗う時は無添加の石鹸。
  • 洗濯洗剤は地球に優しいもの。
  • ナチュラルハウスキーピングは必須。
  • 洗濯物は畳み方が決まっている。
  • 毎日食べるモノは健康なもの。
  • 洋服はわたしを美しく見せてくれるもの。
  • 持ち物は厳選された、シンプルなもの。
  • シンプルライフこそ目指す道!

この他にもそれはもう山のようにこだわりがありました。そのこだわりからそれるとイライラと。どうして、わたしの望むようにしないの!?できないの!?と。

でも、この1年、それらのこだわりを少しずつそぎ落としていきました。ようやく、そぎ落とすことが出来たような気がします。

30代の頃は理想の生活を追いかけ、自分で自分を縛り、そして今思うと周囲をも勝手に縛り、ちょっと苦しかったですね。自分で勝手にレールを敷き、そのレールから外れたものが許せなかったんでしょうねーほら、わたし、理想主義 だから。

でも、40歳になった今年、一気にいろいろな縛りが解けたような気がします。

きっかけは友の言葉。

「好きな服を好きな時に好きなように着るという幸福」

ハッとさせられました。

〔わたしらしく年齢を重ねる〕好きな服を好きな時に好きなように着るという幸福を噛みしめる。

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「好きなように生きよう」と気づいた2015年。

「理想のわたし」「理想のライフスタイル」「理想の生き方」という訳の分からんこだわりから少しずつ脱皮しようとしていたわたしにとって、友のその言葉はまさに天啓のように降り注ぎました。

理想のわたしばっかり追いかけていて、現実のわたしを疎かにしていたんじゃない?と。

「そう言えば、わたしの好きなことって何だろう?」と考えた結果、いきなりシンプルライフとか理想のわたしとか理想のライフスタイルとか生活のささいなこだわりが一気にポイッと遠くへ飛んでいっちゃいました。

そう、ポイッと。

初めは無意識のうちに、途中からはポイポイと投げ捨てました。もう、わたしを縛るものは何も要らない!とばかりに勢いよく投げ捨てました。えーい!!!と。

そして、自分がやりたいこと & やりたかったことを粛々と実践することにしました。

〔わたしらしく年齢を重ねる〕ブログ運営、そして「ウフフ」とわたしらしく年齢を重ねるために。 #Beginners2015

ここに書いた以外のこともひっそりとやっております笑。

単純ですが、やりたいこと、好きなことをやるのってなんて楽しいんだろう!と一気にウキウキしてきました。生活が一気に前向きになりました。

あ、もちろん、理想のライフスタイルを目指すこと、シンプルライフを目指すこと、理想の自分を目指すことが楽しい人、ウキウキする人、好きな人はどうぞ実践を。それがあなたにとって捨てられない、特別なこだわりなのでしょう。

でも、わたしにとってはそれらは楽しくなかった、という話。むしろ、苦痛だった、という。

試しに階段を半分降りてみた。

その一つがコレ。

食卓テーブル用大判シート

食卓テーブル用の厚手シート。

これ、便利ですね。一度、使いだすともうやめられそうにないかも!?

今までは使ったことがありませんでした。使い捨て!?地球環境に優しくないわ!絶対にダメよ!布フキンで十分じゃない!と。こんな市販の使い捨てシートを使うなんて許せない!と。

そう、妙なこだわりがありました。

そのこだわりがわたしの頭の中を支配していました。

〔参考〕白雪ふきんがいい!もう一度言う、白雪ふきんが抜群にいい!

こういう細かいこだわりがいくつも無数の網の目のようにわたしの頭の中を支配しております。そして、その網の目にがんじがらめになり、動きだすことがなかなかできなかったわたしがいます。

〔参考〕我が家で使用している洗剤を把握する、そして減らす方向性へ。

でも、試しにエコロジー & ナチュラル & シンプルライフとかいう階段を半分降りてみると・・・

それがもう楽チン & お手軽 & 便利すぎてすっかりとトリコです(*’▽’)

非常に些細なことですが、少しずつ階段を降りていき、非常にリラックスした感じを現在、味わっております。そりゃもうゆったりとした気分。

そして、『こだわらない練習』を。

そして、現在はこだわらない練習中、と。

こだわれば、肩に力が入り、緊張する。

こだわれなければ、無駄な力が抜けて、自然体の自分に戻る。

こだわれば、そのこだわりに合わない「人」も「物」も「現象」もすべてが”敵”になる。的に会うたびに、ストレスが生じる。

こだわらなければ、世界から”敵”がいなくなる。心がまろやかに安らいでいる。

著者の言うことすべてに共感するわけではないが、この本がわたしの胸をつく個所があったのは事実です。何よりも表紙でぐさりと心臓に突き刺さりました。

読後、単純なわたしはより強く「どうでもいいこだわりを捨てよう」「どうでもいいこだわりとおさらばしよう」と。

わたしの心の敵を減らしていこう、わたしの心をいらつかせるものを減らしていこう、と。

何かを「大切だ」と思いすぎると、いつのまにやらそれが強固なこだわりとなるという副作用を生じるものです。

「それ、どうでもいい」ことにいかに多くのこだわりを抱いていたことか!

今思うと本当に恥ずかしい。

これって、「わたしの価値観が正しく、あなたの価値観は間違っているわ」と否定していたようなものだわ!と。いかにおのれが独善的だったことか。

わたしはわたしの中に寛容性を取り戻したい、軽やかにすべてを受け止める or 受け流す技術を手に入れていきたいと強く。

誰もが自分と同じ距離感で、ルールと接しているわけではない。

ああ、そんな当たり前のことを忘れていたなんて・・・!

その上でわたしのこだわりもきちんと持つ。

煩悩と欲望、自己主張に満ち溢れたわたしにすべてのこだわりを手放すことは無理でしょう。

なので、手放せないこどわり、そして、それがわたしの生活を楽しく、明るく、豊かに彩ってくれるものなら、わたしはそのこだわりを大切に育てていきたいと思います。

そういう自分なりのこだわりって絶対に誰にでも必要ですよね。

でも、頭の片隅に常に置いておきたいもの。

そのこだわりは次の瞬間、どうでもよくなる、と(2015年、アラフォー主婦が洋服を買わないことで得た5つの気づき。)。

今、欲しい服は次の瞬間、どうでもいい洋服になる。

そう、今、わたしが抱いているこだわりは次の瞬間、どうでもいいこだわりになる、と。

2016年のワタノユキは、こだわりと心の喜び、愉しさ、そのバランスを構築する1年にしたいと思います。

そしてもっと自由に軽やかに飛んでみたいなぁー

そして、「それ、どうでもいい」と。

ちょっと冷たいかもしれないけれど、「それ、どうでもいい」と悟りを開くような、平然と過ごせたら言うことなし。

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ワタノユキ

奈良在住のアラフォー主婦。
マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる 大人の塗り絵ライフ もよろしく♡
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