介護脱毛(VIO脱毛) 広告

『もう我慢しない! おしもの悩み 40代からの女の選択 』VIO脱毛(介護脱毛)前に読んでみたら?

2021年8月2日

『もう我慢しない! おしもの悩み 40代からの女の選択 』

将来の介護に備え、近々VIO脱毛予定です。

VIO脱毛とはいわゆるデリケートゾーンの脱毛をさします。

つまり、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(ヒップ奥)の脱毛であり、ここ数年は介護脱毛として密かに人気だそう。脱毛の形は何種類かあり、Iラインのみを脱毛しⅤラインの一部分を残す、Vラインの形だけを整える、またすべてを脱毛する(ハイジニーナ)など様々なパターンがあります。

また、脱毛は白髪になる前にする必要がありますので、40代50代が最後のチャンスかな、と考えています。

管理人
わたしはまだ白髪染めをしていませんが、白髪ゼロというわけでもありません。年を重ねるごとに増えていく白髪を見て「今やらないと」と迷いを払拭しました。

さて、VIO脱毛をするとなると、まず、自宅でデリケートゾーンの処理する必要があります。

これがなかなか困難を極めましたが、すっかりと毛がなくなったデリケートゾーンをあらためてマジマジと見ると色々と思うものがありました。

管理人
なんていうか、毛は全てを隠していたんだな…と感じましたことよ(涙)

『もう我慢しない! おしもの悩み 40代からの女の選択 』

改めてデリケートゾーンの「うーん」という現実に直面し、『もう我慢しない! おしもの悩み 40代からの女の選択 』を入手しました。

冒頭にこのように書かれています。

体の中でも、とても大切な部位である「おしも(デリケートゾーン)」。

自分の体なのに、きちんとした知識があるという人は意外と少ないのではないかと思います。けれども、女性にとっては、人生を大きくを左右するような不具合や不調が起きる部位でもあります。

これを読んで、「確かに…」と実感しました。

場所が場所だけに医者に見せるのも恥ずかしいし、家族や知人と話すのも恥ずかしいと感じることが多く、また特に大きな問題もないためわたしは放置していました。それをVIO脱毛とともに考えるきっかけになったような気がします。

『もう我慢しない! おしもの悩み 40代からの女の選択 』目次

『もう我慢しない! おしもの悩み 40代からの女の選択 』

  1. 第1章 人に聞けないゆるみともれの悩み|尿もれや膀胱炎、セックスなどの悩み
  2. 第2章 人に言えない萎縮と渇きの悩み|膣のセルフケアとセックス
  3. 第3章 パートナーのために。いつか来る介護される日のために|VIO脱毛のすすめ

なお、著者は医療ジャーナリストとして30年近い取材経験があり、その知識と著者の実体験、4人の医者へのインタビューをあけすけにそれでいてぼかし気味に記されています。

管理人
内容としてはデリケートゾーンに関することを「広く浅く」描いています。もう少し図解化や具体性が欲しかったような気もしますが、そのあたりは実際に我が身でやってみろ!というところでしょうか?

ついにきた!尿漏れ問題

『もう我慢しない! おしもの悩み 40代からの女の選択 』

わたしの場合、おしもに関する最大の悩みは尿漏れだったりします。

普段は全く気にしないのですが、花粉の時期などくしゃみでふいに漏れることがあります。気になり出したのはいつ頃からでしょうか。これが常時ならもっと焦ったと思うのですが、1年のうち、たまに来ては去っていく悩みだけにあっさりと忘れていました。

『もう我慢しない! おしもの悩み 40代からの女の選択 』では著者の頻尿の悩みが書かれており、それを読んでいくと忘れていた尿漏れ問題を思い出しました。

そして切実に感じました。

管理人
今は年に数回訪れる程度ですが、今後、どんどんと尿漏れの回数が増えていくに違いない…

その他、諸々のことが割と赤裸々に描かれており、なんだかいろいろと衝撃を受けました。膣からマンゴー?とかね…

ま、ともあれ上記の要領で尿漏れ問題をチェックし、それに対する治療法などが描かれています。わたしの場合、まずは骨底版トレーニングとかですね。医療にかかる前にまずは自分の下半身の筋肉を鍛える必要がありますね。

萎縮と渇きによるセックス問題

セックスに関しては各個人によりかなり悩みが変わってきそうですね。

友達夫婦の我が家はもうほぼレスですので、正直、セックスに関する悩みはありません。

が、なんとなくですが、今、セックスするとなると痛そうな気はします。多分。

でも、もうしないからいいのよお〜と悟りを開いていますが、この本によるとセックスの際に生じる痛みや緩みに対しての医療的アプローチ方法も描かれています。

また、知識不足ですが、膣も乾く、委縮するということをこの本で初めて認識しました。

管理人
そうか…膣も老いるのか…と認識しました。

というわけで、現在は下記のアルガンオイルとアロエジェルを使ってせっせとお手入れをしています。

確かに保湿すると違うな、と実感しています。

管理人
いずれも アメリカの個人輸入サイト アイハーブ で購入しました。

VIO脱毛(介護脱毛)

これに一番、興味があったのですが、とてもあっさりとした内容でした。

著者は閉経後、VIO脱毛に踏み切った、ということでその経験談を綴られています。ジェントルレーズプロで脱毛されたようで、痛くなかったですよね~という話とやってよかったという話です。

また、脱毛後、むき出しになった結果、目立つ黒ずみやしわへの美容外が紹介されており、「ほうー」と感心しました。

わたしはジェントルマックスプロで医療脱毛予定ですが、まぁ、それが終わった後、考えたいですが、たぶん、何もしないだろうなぁ~汗

管理人
まぁ、どうするかはじっくりと考えたいと思います。が、多分、オイルを塗って、アロエを塗って、美白コスメを塗るぐらいでしょうか…今後、見せる可能性があるのは夫か医療関係者か介護関係者か…

なかなか話せないおしもの話、でも、読んでよかった

途中、興味のない話もありましたが、まったく知らないことを知ることができてよかったです。

それにしても今はデリケートゾーンに対してもいろいろな選択肢があるものです…!

もっと気楽に病院を利用してみるのもいいのかなぁ、と感じました。

色々とアンケートが提示されていますので、チェックして、自分の悩みと向き合うのも一つの手かもしれません…!おすすめです。

Amazonデリケートゾーンのケア

ワタノユキ

マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる もよろしく♡

-介護脱毛(VIO脱毛), 広告

Copyright© わたしの日常 - 豊かな実りある生活を目指してあがく主婦の日常 , 2024 All Rights Reserved.