2018年度は逆算手帳に挑戦しましたが、どうにも使いこなせませんした(^^;
高かったのにな~と思うと非常に残念です。懲りずに2019年度は逆算手帳を使いこなしてみるぞーと意気込んでいたのですが、現実をよくよく考えるとジブン手帳×逆算手帳の両立は無理、と結論付け、気になっていたバレットジャーナルに手をだすことに。本2冊を書店で立ち読みをして、これならいけるかも、と思ったのが大きかったですね。
わたしの中で手帳としてのメインはジブン手帳に置きます。そして、バレットジャーナル方式をいつも使っているサブノートに放り込むことにしました。
これならば、今までと同じ使い方ができます。
無理に手帳を2冊使いしようと考えているのではなく、メインの手帳はジブン手帳、サブノートはサブノートと明確に線引きした方がわたしにはしっくりとくるようですね(^^;
もう手帳の2冊使いは潔く諦めます。人にはキャパシティーというものがあるんだ、と実感しました。キャパシティーが限りなく狭いわたしに手帳の2冊使いは無理でした。
ここ数年の葛藤はこの悟りを開くためだったのでしょう。そう思うことにします。
ジブン手帳は4年目、自分の使い方を確立中
2019年度、ジブン手帳は4年目に入ります。
初年度、次年度は使い方に惑っていましたが、3年目の今年は自分なりの使い方をかなり確立できたように思います。そして、ベースの手帳はジブン手帳で行く!とはっきりと自分の中で明確になりました。
わたしの場合、スケジュールの管理、日々のライフログ、心の棚卸、などをジブン手帳で行っています。ごくごく普通にオーソドックスに使っています。
個人的にジブン手帳のフォーマットがはっきりとしたフォーマットが気に入っています。
2019年度のジブン手帳はAmazonで予約しています。来週あたり到着するんじゃないかな~と思っています。到着しましたらまたレビューを書きますね♪
バレットジャーナル、箇条書き手帳術
箇条書き手帳術、バレットジャーナルが気になっていました。
書店でムック本の 世界一の手帳術 バレットジャーナル入門 を眺めてみると、「カラフル~」「小綺麗~」「デザイン力爆発~」「インスタ映え、最高!」みたいな感じで文字オンリーのわたしとは別世界だな、と感じちゃいました(^^;
が、やはり気になるものは気になるのです。
ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術 もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイド
これまた書店で立ち読みをして、「お、これならわたしもできるかも」と思いました。
意外と文字オンリーだけでToDoリストっぽいものを書いていけばいいだけなのか!と思いました。むしろ、キーを使ってリストを分けることにより、サブノートが使いやすくなるかも!と
このキーの使い分けが本当に良かったですね。
もちろん、バレットジャーナル方式で手帳として使うことも可能ですが、わたしはサブノートにバレットジャーナル方式を使うことにして、タスク管理が容易になったことを感じます。
また、ジブン手帳がはっきりとしたフォーマットがあるのに対して、バレットジャーナル方式のある種の自由さは好ましく感じますね。
ノートはミドリ ノート MDノート A5 方眼罫
推奨の ロイヒトトゥルム1917 はあまりにも高すぎて、気軽にサブノートとして使うということはできず・・・
というわけで、今まで使ってサブノートをそのまま流用させました。むしろ、わたしはミドリのこのノートが大好きで、いろいろなサイズを使っていますしね。
裏移りはしない!とは断言できませんが、わたしのようにToDoノートとして使う分には問題がありません。むしろ、十分すぎるかも!
2019年度は「蒔いた種を収穫する年」にしたい
ちょっとまだぼんやりとしているのですが、2019年度は収穫にどん欲になりたいと思っています。
ここ数年はひたすら安寧や落ち着き、軽やかさなどを求めていましたが、2019年度はわたしの中に情熱ややる気を呼び起こしたいのです。それもどん欲に、贅沢に、我が儘に。わたしはわたしが収穫すべきものをする年にする!と。種を蒔くだけで満足するのではなく、蒔いた種を確実に収穫するのだ、と。
基本的にゆるゆるマイペースで現状に満足しがちなわたしの気持ちをそこへいかにして持っていくかを、残りの4か月で模索をしたいと思います。