思えば、2020年度の始まりはコロナでした。
初めはゆっくりと静かに進行し、ある日、いきなり緊急事態宣言という波にのまれ、その後は感染者数の増減に息をのむ日が続きましたね。1年以上たってようやくそのことになれたような気がしますが、不安にさいなまれることも多かったのが事実。
そんな時、手軽な気分転換としてわたしは雑誌を買うことが非常に多かったです。
雑誌の怖いところは毎月、もしくは一定の期間で発刊されること。
つまり、うかうかとのせられやすいわたしはうかうかと毎月雑誌を購入してしまっていました。ジャンルはサンキュやエッセ、株式投資、美容系などが多く、月に約3,000円~5,000円ほどを雑誌に購入に費やしていました。
で、それらの雑誌を一通り読み終えたらメルカリで販売していましたが、ある日ふと「こんなに毎月買うぐらいならば、サブスクのほうが経済的では?」と当たり前の事実に気づきました(汗)
というわけで 楽天マガジン と契約しましたよ、という話。
楽天マガジンと契約した結果 2021年度一番満足度の高い買い物かもしれない
結論として、わたしは楽天マガジンと契約して良かったと思っています。
なんなら2021年度最高のお買い物が楽天マガジンだったかもしれない、と感じているほど良かったですね。
読んでいる雑誌
- サンキュやエッセ、天然生活などの主婦雑誌
- 美STやマキアなどの美容雑誌
- 週刊文春や新潮、アエラ
- 日経ウーマン、トレンディー、マネー
- 山と渓谷
尚、読める雑誌はこちら 楽天マガジン でチェックしてください。
メリット
- 雑誌のとりあえず買いが減り、節約
- 付録も含め、ごみが増えない
- 買わない雑誌にも興味の範囲が広がる
雑誌を購入するきっかけっていろいろとあると思いますが、わたしは気になる見出しをみたら「とりあえず買ってみようか」というパターンが多いです。
本当に欲しい、必要だから買うのではなく、非常に軽い気持ちで買っていました。
それが楽天マガジンと契約していることにより、書店やスーパーなどで気になる見出しが目に入ったとしても、「とりあえず、楽天マガジンで読んでみようか」になり、無駄に雑誌を買う頻度が減りました。事実、契約してから1冊しか購入していません。楽天マガジンでは読めない日経ヘルスだけ。
その結果、ゴミが減りました。
特にわたしは付録はほぼ要らない人なので毎回メルカリへ出品しました。この手間が省けるのはかなり大きいですね。また、雑誌も最終的にはメルカリか古紙回収でしたので、その手間が減ったのもいいです。
あと、意外なことに買うことはないけれど…という登山関係や旅行関係の雑誌を読む頻度が増え、新しい知識を入手するきっかけにも。
デメリット
- 月418円 or 年間3,960円の出費
- 一部読めないページあり
- タブレットの使用時間が増え、目が疲れる
正直に書きますと、デメリットはほとんど感じていません。
が、あえて書くとしましたら、この3点ですね。が、出費も雑誌をとりあえず買いをしている出費に比べるとかわいいものですし、目はもうずーっと疲れています。
一部読めないページに関しては意外と気にならないです。どうしても気になる場合は買えばいいと思っていましたが、とりあえず一通り読めると満足するようで、そこから購入に至ることは今のところないですね。
楽天マガジン 月額418円で700誌以上が読み放題
税込み、月額418円 or 年額3,960円で登録されている700誌以上の雑誌が読むことが可能になります。
5台までなら複数のデバイスで使用可能なようですので、タブレット、スマホ、パソコン、すべてで展開しています。一番多いのはタブレットですが、このいつでもどこでも読めるというのはやはりメリットとして大きいですね~
初回31日間は無料ですので、皆さんもぜひお試しあれ!