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アニメ『バナナフィッシュ』アッシュ・リンクスを見るとリヴァー・フェニックスを思い出す

投稿日:2018年10月13日 更新日:

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ハロウィンの季節が近づいてきました。

毎年、この時期になるとハロウィンの夜にリヴァー・フェニックスが亡くなったことを思い出します。わたしが思い出すのは彼の誕生日よりもハロウィンの夜なのです。彼が死んだ夜なのです。

リヴァー・フェニックスはわたしのアイドルでした。スターでした。10代のわたしが誰よりも愛した俳優でした。

彼はわたしが18歳の時に亡くなり、わたしの青春は一つの区切りを迎えることに。

彼の死を聞いたのは高校の廊下でした。当時の友人からその事実を知らされ、泣いたものです。

今と違ってインターネットなど発達していなかった頃で、「彼が何故死んだのか?」途方に暮れたことを覚えています。

その後、いろいろな映画スターのファンになりましたが、結局、リヴァー・フェニックスを超える存在はいまだに現れていません。10代の頃に憧れたスターというものは忘れえない存在となっていつまでもわたしの中に残っているのです。

本当にリヴァー・フェニックスが好きでした。大好きでした。

今、生きていたら48歳だね。わたしの記憶にある君は23歳で止まっているけれど、ああ、48歳の君に会いたかった・・・!いつまでも君にキャーキャーと言いたかった。

たまらなく切ない気持ちに襲われます。

※以下、『バナナフィッシュ』の今後の展開に関する重要なネタバレがあります。また、リヴァー・フェニックスの出演作に関するネタバレもあります。

吉田秋生著『バナナフィッシュ』がアニメ化

さて、現在、アニメ『バナナフィッシュ』が放送されています。

それを知った時、「え、あの『バナナフィッシュ』をアニメ化?あの『バナナフィッシュ』を?」とやや懐疑的に眺めていましたが、誘惑に負けて視聴しています。

ご存知の方も多いでしょうが、『バナナフィッシュ』の最高に格好いい主人公アッシュ・リンクスはリヴァー・フェニックスをモデルとされています。

ゆえにわたしはアッシュ・リンクスを見るとリヴァー・フェニックスを思い出す、と。

そして、「もし実写化されるなら、やっぱりアッシュ・リンクスはリヴァー・フェニックスよね。リヴァー・フェニックス以外にはいない」と少なからず思っておりました。

が、実際のところ、『バナナフィッシュ』連載当初は別の人がモデルだった、と。それはスウェーデンの貴公子、ステファン・エドベリ!テニス選手。そうよ、エドベリは金髪をなびかせて、コートを走り回っていたの・・・!

吉田秋生先生!わたしと男の好みが同じですね・・・!

吉田先生、そのチョイス、分かります!分かりすぎますー!

としばし興奮しました。

アニメ『バナナフィッシュ』公式サイト

Amazonプライムビデオ BANANA FISH(バナナフィッシュ)

※以下、『バナナフィッシュ』の今後の展開に関する重要なネタバレがあります。

『バナナフィッシュ』とは?NYストリートギャングの青春を描いた漫画

基本的な骨子はバナナフィッシュという麻薬をめぐる戦いになります。ギャング、マフィア、警察ががっつりと闘争を繰り広げます。

その闘争を背景にニューヨーク・スラム街のストリートキッズグループを統括するカリスマ溢れるボス、アッシュ・リンクスと日本から取材に同行した大学生、奥村英二の友情が描かれています。

初めて『バナナフィッシュ』に触れたのは10代の頃で、それまでに読んだ少女漫画とは違う世界を感じ取りました・・・!

『なんじゃーこれ!』と強く、強く感銘を受けました。

当時はアメリカの大都会がすごくおしゃれなところというイメージで成田美奈子先生の『 CIPHER(サイファ) 』や『 エイリアン通り 』とかでドキドキしながら眺めたものです。

それに比べると『バナナフィッシュ』はアングラでダークで、犯罪そのものが描かれているし、そこはかとなくBL臭が漂い(アッシュと英二の友情にね)、胸をドキドキさせたものです。当時からわたしは腐女子でした。

とにかく、『バナナフィッシュ』は普通の少女漫画とは一線を画していたものです。

その決して明るい内容とは言えず、ギャングやマフィアが暗躍する世界を描いた『バナナフィッシュ』がアニメ化されるとは驚いたものです。

躍動するアッシュ・リンクスを見ていると・・・リヴァー・フェニックスを思い出す

リヴァー・フェニックスの本

当初はこのアニメを見るつもりはありませんでした。

過去に読んだ漫画は漫画として美しく記憶に残しておこう、と思っていましたが、あんまりにも評判が高いので見てしまいました。

はい、ハマりましたー。

アニメは思っていたよりも基本に忠実で丁寧に作られていました。

そして、なんだか泣けちゃうのです。

ああ、アッシュはリヴァーだ!リヴァーが動いている!でも、アッシュも最後は死ぬし(漫画では)、リヴァーも若くして亡くなったのは暗示的だな・・・と妙に感傷的になりました。

厳格なベジタリアンでアンチ毛皮で、クリーンなイメージがあったリヴァーがオーバードーズ(薬物の過剰摂取)で亡くなるとは分からないものです。

その事実を知った時、絶句しかありませんでした。

そういう意味ではアッシュもリヴァーもドラッグに振り回された人生だといえるかもしれません。

一方、もう一人のモデル、エドベリは今なお健在。こちらは健全な香りが漂っています!

数年前までキングオブテニスのロジャー・フェデラーのコーチを務めていたことも記憶に新しいものです。その際に拝見したビジュアル(主に前髪に)に衝撃を受けたことも・・・

それもあって(汗)、アッシュ・リンクスはわたしの中ではやっぱりリヴァー・フェニックス以外、あり得ない!と強く感じました。

そして、あのころ、10代の頃にリヴァー・フェニックスとアッシュ・リンクスに心ときめかせたことを強く思い出しました。特にリヴァーは今でもわたしの心を強くとらえて離さないですね。

彼が好きでした。

リヴァーはセックスシンボルとして見られることを嫌っていましたが、わたしにとっては間違いなくセックスシンボルでもありました。

本当に彼が好きでした。

そのことを思い出しながら、近づくハロウィンの日を静かに待っています。その日は一人でリヴァーを悼む日。

彼の存在は消えたけれど、彼の記憶は不死鳥のごとく、わたしの心には存在し続けています。

管理人
『バナナフィッシュ』を見ていると泣けちゃうんですよね・・・

リヴァー・フェニックス出演、オススメ作品は?

最後にリヴァー・フェニックスの作品でオススメ作品をいくつか紹介します。

『スタンド・バイ・ミー』(1986年)

リヴァー・フェニックスはこの作品で一躍スターダムに乗りました。

リヴァーが演じた少年は4人組の少年のボス、恵まれない生い立ちながら弁護士になり、そして、若くして死ぬ、と。

少年たちの冒険とピュアな心の動きが魅力的な作品です。

それにしても、この頃の彼は本当に際立った美少年でした。他の3人は見事な引き立て役だった・・・!

旅立ちの時(1988年)

指名手配中の両親を持つ少年の青春と恋、そして自立。

このころのリヴァーは少年から大人へ脱皮する直前で本当にみずみずしい美少年ぶりを見せています。

そして、リヴァーの十八番である不安定さを抱えた少年を演じさせたらたまらないほど魅力的でした。

相手役のマーサ・プリンプトンと実生活でも恋人になったことが忘れられません。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年)

若き日のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)を演じたリヴァー。

冒頭のワンシーンしか出てきませんが、鮮烈な印象を残します。クスっと笑って見れる作品。

恋のドッグファイト(1991年)

リヴァー・フェニックスが珍しく正統派(?)のラブロマンス映画に出演しています。

相手役のリリ・テイラーが美人ではないのですが、独特の雰囲気をもった女優さん。10代の乙女だったわたしには胸キュンのラブロマンスものです。女性監督の作品らしく女性の好みのツボを押さえているのがいいね。

それにしましても、この作品でのクルーカットはあまりにも格好良すぎて悶絶したものです。

ダーク・ブラッド(1993年)

作品の出来としては正直「?」です。

でも、新しいリヴァーを発見でるのが嬉しいですね。

結果として、これが彼の遺作になりましたが、見るつにつけ、もっと生きてほしかったなぁと思うのです。

管理人
こうやって並べてみると彼の俳優人生は本当に短い期間でした。今の君に会いたかったよ、本当に。

おまけ、『バナナフィッシュ』で個人的に好きなキャラクターはユエルン

ちなみに『バナナフィッシュ』でわたしが何気に好きなのはユエルン(月龍)。

管理人
アッシュも好きだけれど、個人的にはユエルンのような性格になりたい(笑)あ、外見もユエルンのような美形になりたいひ

ワタノユキ

マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる 大人の塗り絵ライフ もよろしく♡

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