仕事用として マークス EDiT手帳 2017 4月始まり A5正寸 1日1ページ リフィル を購入しました。
実は、2017年度の手帳として実は3冊ぐらい買いましたの・・・
- ジブン手帳 メイン手帳としてバリバリに活躍
- 夢をスタートする人の手帳 2017 挫折
- 逆算手帳 挫折
ジブン手帳はやはりライフログとしてこよなく愛用させていただいております。フォーマットの決まった手帳は書きやすくてやはり好きですね。毎日、チマチマと書いております。
一方、下2冊はダメでした。。。すみません、使いこなせないことが分かっただけでした。いずれも「将来のプランを明確に!大志を抱こう!夢を持とう!そのためにはこの手帳を使おう!」系の手帳になろうかと思いますが、「余計なお世話じゃー」で終わってしまいました。
コンセプトはいいのだろうと思いますが、わたしは手帳に向き合いながら戸惑う一方。
というわけで、4冊目に投入したのが マークス EDiT手帳 2017 4月始まり A5正寸 1日1ページ リフィル 。
マークスのEDiT手帳(2017年4月始まり)1日1ページ。
株式会社マークスの手帳・ノートブランド EDiT(エディット)。
2017年4月はじまり。A5サイズ正寸(サイズ/H210×W148mm)を購入。他、B6サイズもあります。
1日1ページタイプ(2017年4月1日~2018年3月31日)。他、年間ページ、月間ページ(2017年3月~2018年4月)などがあります。
年間プランニングページ。
- ピジョン
- プランリスト
があり、年間の仕事スケジュールを考えやすくていいなー。曖昧にしがちな年間のスケジュールを真剣に考えたいと思います。
これとは別にオーソドックスな(?)年間ページもありますよ~
チェック AmazonでマークスのEdit手帳
何故、マークスのEDiT手帳?
現在、ノートはジブン手帳とモレスキンのメモ帳を愛用しています。
ジブン手帳はライフログ+仕事の記録的に使い、仕事や生活における細かいメモやtodoリストをモレスキンに書いています。去年も同じような使い方をしており、やはり、これが一番しっくりと来ます。
が、モレスキンは本当にメモ帳的な位置づけになり、仕事の年間や月間スケジュールを考える時に別のツールを使う必要性がありました。そのため、ライフログ的なジブン手帳やEXCELシートで代用していますが、どうにも仕事の情報の分散が気になる・・・仕事の情報はすべて1冊に収録させたいな、と思い、今回の マークス EDiT手帳 2017 4月始まり A5正寸 1日1ページ リフィル を投入。
これの何が良かったのか?
- 4月はじまり
- 体裁が完全にビジネス仕様
- 1日1ページのシンプルさ
- A5サイズ
4月はじまり。
実はわたし、4月1日に開業しています。
なので、4月1日からの1年単位で事業を考えたいな、と思いまして今回のチョイスに。また、1月からは確定申告やジブン手帳の方に頭を奪われますし。
また、長年の社畜生活からか仕事関係は4月で切り替えるほうが体に馴染みますね。
プラス、わたしは4月1日生まれなんですw
年を重ねる門出に・・・という感じもありますね。Edit手帳はわたしへの誕生日プレゼントのようなものだったりもします。
体裁が完全にビジネス仕様。
わたしはどうもふわーっとした女性らしい、かわいい、オシャレ、抽象的な手帳は苦手です。
もう、完全にフォーマットのある手帳、かつ、イメージとして四角っぽい手帳が好きみたい。ということを今回、悟りました。
そして、オーソドックスな手帳が好き、とな。
1日1ページのシンプルさ。
わたしは何かにつけてメモをとります。
今日1日やるべきこと、逆にやらないことリスト、また、頭を整理したい時に、何かを思いついた時に、ペンを片手にノートにガリガリと書きます。今まではそれをモレスキンがメインが頑張ってくれ、たまにジブン手帳にも書いていました。このあたりに関しては完全アナログ派です。
モレスキンに書いていたことをそのままぜーんぶをEditに書いていくつもりです。
割とくだらないことも書いていますが、まーそれでも書いていこうかな~と。
そして、数年後に振り返れるようにしたいなーと。年を重ねたら若い頃を懐かしく思い出すかもしれませんね。もしくはある年を境に処分するかもしれませんが。
A5サイズ。
わたしの中で手帳やノートはA5サイズに限ります。
A5以外のサイズを使うとなんかモヤモヤしてしまうんですよね。大きいし、かさばりますけれど、手帳のサイズは譲れなかったりします。
このあたりは個人差がありますよね。
マークスのEDiT手帳(2017年4月始まり)1日1ページの3つのデメリット。
今回、わたしが購入したのは1日1ページです。
結果・・・
- 分厚い
- 重たい
- カバー探しが大変
という2つのデメリットがあります・・・
厚さは1.5cm、重量は440g。
ある程度の重たさは覚悟していましたが、かなり重たいわー(^^; 重量感、半端ないです。もちろん、存在感も。カバンの中に気軽に放り込める感じではないですね。
で、重たいことを見越してカバー無しで購入しましたが、カバーがないとやはり駄目ですね・・・表紙が白いのですぐに汚れます。
で、手帳カバー探しを開始しましたが、厚さ1.5cmを超える手帳を収納してくれる手帳がなかなか見つからないものですね。ひょっとするとイケるのかもしれませんが、きわどい数値ばかり並びます。
諦めてブックカバーに変更をしました。
TEES FACTORY 国産 PVC レザー ブック カバー SION A5判 しおり付き オレンジ 合成皮革
カバーサイズとして・・・
A5サイズ用:高さ21.7×幅15.3×厚さ1.8(cm)まで。
と書かれている言葉を信じたいと思います。入るといいなぁ~入らなければ普通にブックカバーとして使います。
1日1ページ手帳、再デビュー。
昔、同じく1日1ページのほぼ日手帳を使いこなせずに挫折をしましたが、懲りずに再デビュー。
あの頃は仕事を回すのに必死でした。その必死な時間をカバーしたくて手帳を活用しようとしたのに、まったく活かしきれず。手帳を使う意義も、手帳を所有する意義もいまいちわかっていなかったのよね。
一時期、手帳から離れてみたり、安い間に合わせの手帳を使ったりしたけれど、やはり吟味して、お金を出して選んだ手帳はいいものです。
今回Editの手帳は使いこなせるか、はたまた、やはり使いこなせないのか。
まぁ、ウダウダしながら4月から毎日使っていきたいと思います。
サイズ・表紙タイプ | 本体サイズ H210XW148mm |
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仕様 | スピン2本、巻末情報有、日本製 |
記入欄 | マンスリーページ:ブロック式 デイリーページ:1日1ページタイプ |
記入期間 | マンスリーページ:2017年3月~2018年4月 デイリーページ:2017年4月1日~2018年3月31日 |
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