タイトル通り、1月4日の夕方4時半ごろに年賀状が投函されました。
わたしの心の声。
「もう、手元に新品の年賀状がないよ、かといって買いに行って今から年賀状を出す気もない・・・」
1月4日以降に届く年賀状はいろいろと憂鬱になりますね。
「本当に忙しくて年末しか書けなかったんだろうな」と状況を把握できる、近しい友人や親戚はまだ許します。
確実にわたしはもう出しているし、今更来てもどうってことありません。
が、もう付き合いのない人からの年賀状は戸惑いでしかありません。それも1月4日に届くとより戸惑いが深く、深くなり、悩ましくなってきます。
今回、届いたのは2通。
さて、どうしようか。
今回、年賀状を送ってくれた二人とも10年以上会っていない・・・
二人ともに学生時代の友人。
一人は高校時代の友人。もう一人は大学時代の友人。
高校時代の友人とは諸事情があり、もう会う気はまったくない、というかわたしの中で彼女との友情は終わっているつもりです。メールのやり取りもまったくありません。今後、何らかの形で連絡がきたらお断わりをするつもり。
なので、来たら出す、ということを数年続けています。いい加減、出していないわたしの気持ちを理解してくれないだろうか、と、こうなったら今年はもう出さないでおくのがいいのかなー・・・そう、わたしの中で彼女とはもう終わった仲でしかありません。
一方で、大学時代の友人とはたまーにメールでやり取りをします。
彼女は専門職に就いており、その仕事の関係で個人的に何度か相談にのってもらい、恩義を感じています。
また、彼女に対して個人的に「嫌」「もう会いたくない」という感情は一切なく、機会があればまた会いたいという気持ちは強くあります。
でもねー遠いのよ・・・彼女は遠方に嫁いだのよ・・・彼女の実家も関西じゃないし・・・となると、どっちかが覚悟を決めて互いの居住地へ訪問をしないともう会わないんですよね。
まぁ会う機会があれば会いたいけれど、「どうしても今すぐに会いたい!会いに行きたい!」という情熱がわたしの中にはありません。
このあたりが一番、難しいですね・・・
今回は年賀状を返さない
彼女たちと今後も付き合いたいかどうか、また会う可能性があるのかどうかで考えると・・・
「別に付き合いたくもないかも?」「もう会わないかよね?」
とわたしは冷たいことを思ってしまったので、今回は年賀状として返事を出さないつもりです。
その代りに寒中見舞いとして出すつもり。
一応、それで「遅く届いたので迷惑だった、なので年賀状ではなく寒中見舞いで送るのだ」と悟ってくれないかしら?と淡く、淡ーく期待をしております。意
外と小心者で面と向かっては言えないのです・・・で、来年、年賀状はやっぱり出しません。
それで本当に分かってほしい、わたしの気持ちを。
「年賀状だけの付き合いは要らない」という気持ちを。そんな付き合いをあと何年も何年も続けるのは不毛だと思うのです。
年賀状を出さない宣言に憧れがあるけれど・・・
数年前から考えているのですが、親族と本当に付き合いのある友人以外に出さない宣言をしようか、とひそかに思っております。
面倒くさがりなのですべてをやめたいですが、それでは反感を買う親族がいそうなので・・・嫁として、娘として、姪としての務めは果たします。
が、それ以外は別に要らないよねー?
発言小町 → 疎遠にしたい。年賀状に「来年からやめます」と書く?
意外と黙って出すのをやめる人が多いなぁ~
悩む・・・寒中見舞いもやめて、そのまま放置をしようか。でも、それだとなんだかモヤモヤするのよね、だからこその寒中見舞い。その中途半端さがダメなのでしょうか。
はっきりと出さないと決めてしまう方が確実なのでしょうか。
ちょっと2~3日悩もう・・・
コクヨ ノート おつきあいノート 人とのおつきあいを大事にするノート LES-R101
※追記
やはり寒中見舞いも返さないことにしました。来年も年賀状を出しません。来ても無視をすることに。それで疎遠になっても悔いはないのでそれいいかな、と。
40代の年賀状じまいを考える、現実はなかなか難しい
年賀状をやめるタイミングというのはなかなか難しいものですね。
現実はなかなかやめられそうにありません( ;∀;)