「手帳タイムをどこで作るか」と言うのは非常に大きな問題だったりします。
家でももちろん手帳を開きますし、必要なことを手帳に記載もしますし、1日の振り返りや心の振り返りなどを行います。
なんていうか、自宅で行うのは日々のルーティンの一環。
その場合、手帳に対する「トキメキ」とか「ドキドキ感」とかなかったりします。手帳を開いた ⇒ やるべきことをやる、みたいな感覚なんですね。
それに比べると外で手帳タイムをやるとむちゃくちゃはかどります。個人的に最もはかどるのは・・・
- カフェ
そう、カフェ、ですね。
カフェで手帳タイムを作るととても、とてもはかどります。家での手帳タイムの何倍もはかどります。
そういう方って多いのではないかしら?
折しも、本日の外出でまとまったカフェタイムを作りましたので、その詳細をレポートしてみようかな、と思います(^^)/
カフェタイムのお供の手帳 & ノートは3冊、ジブン手帳、逆算手帳、MDノート
明日から10月ということで9月の締めと10月の目標、そして、逆算手帳の使い方を研究する時間が欲しかったのです。
わたしのメイン手帳はコクヨのジブン手帳、主に生活の管理のために使っています。スケジュール管理 & ライフログ。
2冊目には毎年、夢手帳的なものをチョイスしています。今年は逆算手帳にトライをしてみることに。今回のカフェタイムはもっぱらこれの使用について考えることですね。
3冊目は手帳のサブノート。
手帳ではスペースが足りないもの、また、手帳に書く前のワンクッションの場としてサブノートを使っています。サブノートはその時の気分によって使い分けますが、基本的には方眼ノートを愛用。
現在はMDノートですね。
手帳タイムに求める、わたしの理想のカフェは?周囲の人の会話が欲しい。
手帳タイムに求める理想のカフェ像というものがわたしの中にあります。
- チェーン店
- 珈琲の香り
- ツルツルの机
- 周囲の人の会話が聞こえる
- 行きつけのカフェ
という感じでしょうか?
オシャレで個性的で店主の人柄がそのまま見えるような、落ち着きのあるカフェも個人的には非常に好きですが、手帳タイムをすると考えた時にちょっと違うな、感じます。
むしろ、ドトールやタリーズのようなチェーン店で、人の入れ替わりが激しい店舗のほうがわたしの手帳タイムには向いていますね。そういう店舗のほうが表面がツルツルな個性のない机を使っているということも多いですし。
そして、頭をクリアにしてくれるコーヒーの香りは必須。プラスして美味しいケーキがあると尚いいですね!
そして、何よりも重要なのは周囲の会話。
これがいいBGMになります。周囲に会話があると、空間の断絶感覚を味わいやすいんですね。今、わたしは手帳に向き合っている、モードに集中できます。
この会話のさじ加減が難しいのですが、ある特定のグループの会話ばかり耳に入るよりもざわざわーっと複数の会話が飛び交っている空間のほうが好きだったりします。その方が会話が耳に入っているようで入ってこない状況に陥りやすい感じ、と申しましょうか。
そして、行きつけのカフェであれば尚いい。
わたしだけかもしれませんが、新しいカフェはどうしても気が散りやすくなるので、行き慣れた場所にあるカフェのほうが集中モードに入りやすくなります。そういう意味で店舗の構えが似ているチェーン店を好むのかもしれません。
さて、本日の手帳タイムはこんな感じ。
今日は所用で奈良市へ。
待ち合わせまで時間がありましたので、奈良コトモールにあるドトールコーヒーへ入りました。キャパが結構あり、観光客で常ににぎわっていますが、この日は比較的空いていましたね~
Sサイズのカフェオレを注文後、窓際の席に座りました。
ジブン手帳でやるべきことを確認し、同時に明日、来週の予定を確認。思いついたものを付箋にメモしていきます。
参考ジブン手帳の使い方をまとめました、40代在宅ワーク & パート主婦の場合。
それが終わった後、本日のメインイベントである逆算手帳へ。
明日から10月ということもあり、逆算手帳にある100のウィッシュリストを埋め始めました。
MDノートにあらかじめ下書きをしていましたので、それを参考にしながら30ほど埋めてみました。
ちなみに逆算手帳によるとウィッシュリストとは・・・
- 実現可能かどうかは気にしない
- 大きな夢でも、ささやかな願いでもいい
- なるべく具体的に書く
になります。
この手の100の夢やウィッシュリストは何度も書いていますが、毎回、書いて満足だけしてしまうのが難点!
今回はきちんとチェックをしたいものですね~(^^;
それにしても、ウィッシュリストは何度かいても心躍るものですね。
これを家で書くのもアリ。でも、個人的には日常と切り離したカフェで書く方がはかどります。特に夢や欲望、野望系はそうですね~笑
参考『逆算手帳』わたしの夢を実現するために必要なことは何?人生の地図を設計する手帳
手帳タイムの後は、カフェで繰り広げられる人間模様観察。
いろいろな人がいるものです・・・!
場所柄観光客がとっても多いのですが、地元の人や仕事途中の人、キレイに着飾った女性などを眺めているといろいろと妄想を繰り広げますね。
そして、わたしのエネルギーになるとな。そして、また、今から頑張ろう、とね。
その後、待ち合わせに向かいました~(^^)/
人と会う前に一人カフェ、一人手帳タイムは心が落ち着きますね~
皆さんの手帳タイムはいかがですか?
もしよければ、他の皆さんはどんなふうにカフェでの手帳タイムを過ごされているのか教えていただけると嬉しいですね。
カフェに到着後、淡々と手帳を開いて、ペンを手にして、書くしか能のないわたしに活を入れてほしい感じです。
ちなみに鮮やかなイエロー色のペンケースは以下にて紹介をしています。