ジブン手帳で使うペンをSTYLE-FIT(スタイルフィット)に決めました。
前回、以下の記事ではVICUNA(ビクーニャ)のペンを愛用していると書いていました。確かに初めて手にした時には感動したもので、ここ数年、浮気することなくずっとVICUNAを愛用していました。
2016年はジブン手帳デビュー、アラフォー専業主婦が使ってみる。
が、ジブン手帳を入手し、1年ぶりに手帳にガッツリと書き込むというイベントが発生することになり、改めて使用するペンが気になり出し。
色々と調べた結果、以下の3本のどれかにしようかなーと。主に経済的 & 入手しやすい、という理由で。メモ魔ですのでものすごい勢いでインクが消えていくため、経済性は重要なんです^^;
- VICUNA(ビクーニャ)
- STYLE-FIT(スタイルフィット)
- フリクション
使ってみた。
フリクション。
フリクションは売り場で試してみました。
好みの問題だと思いますが、わたしはフリクションの書く時の感触があんまり好きじゃないんですよね。なんていうかしっかりと書いている実感が沸いてこないなぁ、みたいな。またインクの色味もちょっとボケた感じがするのがどうも好みじゃない、と。
また、フリクションは時間の経過とともに消える可能性も指摘されているのがネックに。やっぱりペンで書いた以上は、せめてわたしが生きている間は残るものであって欲しいと。
書いて消せるのは魅力的ですが、フリクションは選択肢から消えました。
VICUNA(ビクーニャ)。
安定のVICUNA(ビクーニャ)。
やはりしっかりと書いている実感が出てきます。初めて使った時はその書き心地の滑らかさにうっとりとしました。ここ数年はすべてをVICUNA(ビクーニャ)で書いております。
時折起こるインク漏れが気になっておりましたが、そんなことたいしたことがないわ、と使い続けていく予定でしたが・・・
STYLE-FIT(スタイルフィット)。
売り場で「あ、これがSTYLE-FIT(スタイルフィット)か」とようやく認識しました^^;
わたしが購入したのはゲルインク。油性と少し迷いましたが、売り場で圧倒的な存在感を放っていたのはゲルインクでしたのでw一番お安いホルダーと定番の黒・赤・青を購入。
結論、これいいね。
個人的にはインクの色味、書きやすさはVICUNA(ビクーニャ)もSTYLE-FIT(スタイルフィット)もさほど差は感じず。が、顕著に差を感じた点が。そう、インク漏れと文字のかすれ。これは圧倒的にSTYLE-FIT(スタイルフィット)の勝利。いつまで書いても綺麗でなめらかな美しさ。
VICUNA(ビクーニャ)も0.38ミリならさほどインク漏れは気にならないのですが、文字のかすれは時折生じます。
それだけにSTYLE-FIT(スタイルフィット)のゲルインクのなめらかな美しさには感動したもの。
何よりも色が豊富で自分好みで作れるのがいいですね(^^ゞ
次は油性を試してみたいもの。
主婦にとってはお値段がお安いのも嬉しい(*^^*)
万年筆も憧れるのだけれど。
20代の頃、友人から誕生日プレゼントに万年筆セットを頂いたことが。
当時も立派な(?)メモ魔だったので、それを知ったうえでのプレゼントだったと思われます。
万年筆を実際に使ってみると独特の紙に沈む感覚とかきやすさにうっとりとしました。が、乾かない。なかなか乾かない。本当に乾かない。おまけにインク漏れも。うっかりとすると洋服にインクの染みが・・・なんてこともあり、結局は使わなく。
そう、「乾くのが遅い」万年筆はせっかちなわたしには向いていなかったみたい(T_T)
が、それはもう10年以上前の話。
今の万年筆はどうなんでしょうか?本当に興味はありますが、万年筆はやはりお高いなぁ・・・とため息をつくアラフォー主婦なのでした^^;
映画のシーンとかでたまに見かけるようにサラサラ~と万年筆を走らせたいものという欲望は常にあります。
その前に字を美しくしないとダメだなぁー
2016年度はSTYLE-FIT(スタイルフィット)で決まり。
たまには変化を取り入れてみるものですね!
新しい出会いが次の新しい出会いを呼ぶ、と実感しました。
ジブン手帳にぼちぼちと書いていきたいと思います。
スケジュール帳として使う日が本当に楽しみです!