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年内にテレビを処分し、NHKの受信料の支払いをやめるまでの方法(解約手続き)を考える

2018年11月19日

テレビを処分し、NHKの受信料の支払いをやめるまでの方法(解約手続き)を考える

管理人
追記、結局テレビの処分はやめることにしました。いずれネット配信の徴収もとささやかれていましたが、現実になりましたね・・・

テレビの処分を本格的に考えることにしました。

数年前から漠然と考えていたのですが、ここにきてようやく一歩を踏み出す勇気が出ました。

きっかけはテレビを見る時間が年々減少していること、そして、NHKの受信料の支払いを計算しているとクラクラしてきたことですね。

ならば、もうテレビを手放そう!まだ動くから実家へ寄付しよう!と思いましたが、NHKを解約するにはテレビを処分した証明書なるものがあったようがスムーズに進むようなので、普通に処分することにします( ;∀;)

管理人
というわけで我が家は年内でテレビを処分します!

テレビを処分するまでのスケジュール

勢いに乗って処分をしようかと思いましたが、まずは下調べをして処分することを決めました。

  • テレビを処分する目的を明確にする
  • 処分する方法を調べる
  • テレビを使わない生活を実践する
  • テレビを処分する
  • ディスプレイを購入する

目標としては年内にテレビを処分する、こと!

テレビを処分する理由は主に2つ

テレビ

我が家がテレビを処分する理由は主に2つになります。

  • テレビを見る時間が年々、減少
  • 年々、上がることが予想されるNHK受信料

テレビを見る時間が年々減少しているのに比例して、NHKの受信料は年々あがりそうな予感がして辛いです・・・

テレビを見る時間が年々、減少

我が家でテレビを見る時間は朝か夜。

朝のニュースでその日1日の動きやニュース、天気予報、占いなどをチェックしていました。

が、主人が出勤した後に消します。日中は基本的にラジオかAmazonプライムミュージックやyoutubeの作業用ミュージックで過ごし、次にテレビをつけるのは主人の帰宅を待って、夕食の頃にニュースを見ていました。

が、夕食を食べた後、我が家のテレビはすぐに動画配信サービスに切り替わります。

Amazonプライムビデオやニコニコ動画、AbemaTV、ティーヴァーなどを利用。

これらの動画配信サービスのメリットは見たいときに見たい番組がみれること。このリズムに慣れるとテレビの決まった時間に決まった番組を見るのが苦痛になってきました。

加えて、テレビでどうしても見たいテレビ番組がないことも大きな要因を占めています。

管理人
動画配信サービスの登場はわたしの生活習慣を見事に変えましたね~。決まった時間にテレビを見るのが面倒くさくなってしまいました(^^;

年々、上がることが予想されるNHK受信料

来年、消費税が10%にあがる、とのこと。

となると、NHKの受信料もあがりますよね?今ですら約25,000円と高いのに、さらにあがるの?それを今後何十年も支払うの?と考えるとアホらしくなってきました。

そもそも我が家はテレビに限らず、NHKをそんなに見ているのか?25,000円分も見ているのか?BSなんかもっと見ていないよ?という事実もあります。

朝ドラも見たことないし、大河ドラマも見ない。ニュースをたまに見て、たまにNHKで制作されるドラマを見るだけ。災害時、重宝するよ、と言われてもネットニュースで間に合うのでは?と思う始末。

また、それだけのためにNHKへお金を支払い続ける理由も目的も分かりません。何故、強制的に支払う必要があるのかもわかりません。何よりも他の動画配信サービスに比べると桁違いに高い料金・・・!

が、NHKを見ていないから!という理由では支払いから逃れることができません。

ま、逃れることはできるのかもしれませんが、対応が面倒くさいのでおとなしく支払ってるだけのこと。そこへ消費税増税のニュースが入り、ようやく踏ん張ることができました。

テレビを処分しよう、と。そして、NHKの受信料も支払わない方向でいく、と。

管理人
決めるとスッキリとしました!

NHKを解約する(受信料支払いをやめる)方法

インターネットで調べるといろいろと方法は記載されています。

わたしは普通に(?)処分をして(リサイクル券やフリマで売却した証明書)、まっとうに証明書を入手して、NHKに電話をして、解約届を入手して手続きを進めたいと思っています。

ポイント

「テレビを処分した」という明確な証明書がある方が後腐れなく、解約手続きが進めることができるようです。

また、NHKに電話をしたところ、第三者への贈与などでも受信料支払いをやめることは可能とのこと。ただし、その場合、譲渡先である第三者の住所や氏名などを要求する、とのことでした。

テレビを処分する方法

こちらもインターネットにいろいろと記載されています。

が、一番確実なのは、自分が居住する市町村名とテレビで検索をかけることだと思います。

わたしの場合も処分方法が記載されたページが上位にヒットし、かなり参考になりました。

何はともあれ、自分がお住まいの市町村にテレビの処分方法を確認するのが一番確実かと思います。

参考家電リサイクル券センター

現在、テレビを使わない生活を実践中 辛いのは平日の朝

アンテナ

テレビの処分方法とNHKの解約方法はおおむね分かりました。

というわけで、現在はテレビを使わない生活を実践中

土日はまだいけるのですが、月曜の今朝は習慣的にテレビをつけそうになりました・・・!

今まで無意識にテレビで時間とか天気、占いをチェックしていたので、ちょっと寂しく思いましたが、スマートフォンで十分代用できますね。

我が家の場合、朝の情報番組を見れないのが一番寂しいかも・・・ラジオもいいけれど、やはりテレビのあの刺激で目を覚ましていたのよね~としみじみ。

朝からAbemaTVのニュースで代用するというのもありかな~

多分、慣れの問題だと思いますので、慣れるまで我慢我慢。

テレビを処分後はディスプレイ(モニター)とスピーカーを購入予定

27インチぐらいのディスプレイとスピーカーを購入予定(今は本当に安い・・・!)。

で、今後はテレビは見れないけれど、そのディスプレイで動画配信サービスなどを見ようかな~と目論んでいます。笑

結局、「見るんかよ!」と言われそうですが、わたしの中でテレビと動画配信サービスは似て非なるもの

テレビはどうしても時間つぶし的な感覚でダラダラ視聴をしてしまうけれど、動画配信サービスは割と「目的意識をもって見るぞ!」となるんです。

また、パソコンのモニターとしても使えるし、我が家ではテレビよりも活躍頻度があがりそうなので、積極的に購入を検討しております。

そもそも、動画配信サービスは見るまでにワンクッションが必要ですし、その手真をかけてまで見たいものを見る、という感じになります。

尚、わたしの場合は海外の連続ドラマやアニメ(汗)が多いですね。

管理人
当面は手持ちのタブレットでもいいかな、と思っていましたが、やはり映画とかは大きい画面で観たいですよね~

というわけで、「テレビよ、さようなら」

テレビ TV

カラーテレビの普及率の現状を詳しくさぐる によると、日本の二人以上世帯の96%以上の世帯がテレビを所有している、とのこと。

わたしも生まれた時からテレビ(ブラウン管)がありました。

物心ついたころからテレビがあり、いろいろと思い出のドラマもあります。親に怒られながら見たものですね。また、思春期の頃や働いたころはテレビドラマの話でコミュニケーションをとったものです。40年以上、テレビと付き合っていました。もうそばにテレビがあるのが当たり前、と思っていました。

そのテレビときれいさっぱりとおさらばできるのかどうか分かりませんが、とりあえずいったんテレビを止めてみます!

そして、半年後、1年後、5年後にテレビが欲しくなったら、また買っているかもしれません。

もしくは「もうテレビがない生活でいいわ!」と悟りを開いているかもしれませんが。希望はこちらですが、でも、また必要になったらテレビを購入すればいいだけ。

そして、今の我が家はテレビが要らないだけ。

なので、「テレビよ、さようなら!」

ワタノユキ

マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる もよろしく♡

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