手帳術・ノート術 広告

A5の5mm方眼ノートをひたすら紹介、ジブン手帳のサブノートに求める5つの条件とは?

2019年5月8日

大好きなA5の5㎜方眼ノートをひたすら紹介していく

ジブン手帳のサブノートとしてA5の方眼ノートが大好きです。

このA5のサブノートに書くことはいろいろ。

ログ管理に使っている手帳に書けないこと、つまり、todoリスト、覚書、買い物リスト、仕事上のこと、心の不安や心配、旅行計画、人生設計などすべてをここに書きます。

わたしの場合、丁寧に記すページもあれば書きなぐりに近いページもあり、また、終えた後は保管するようにしています(昔は処分していた!)。

年度や使うノートのページ数にもよるのですが、サブノートは1年で少ないときは2冊。が、平均して10冊以上を1年間で消費します。

そのため、サブノートは書き心地云々よりも価格が非常に大きなポイントとなります。

わたしが手帳のサブノートに求める5つの条件 → 基本、ガンガンと使いたい

A5 方眼ノート

現在の主戦力たち★

さて、そんなわたしがサブノートに求める条件は以下の5つ。

  • A5サイズであること
  • 線の5mm方眼ノートであること ※ドット式は不可
  • 薄くて軽いこと
  • 安いこと
  • 方眼サイズは5ミリであること

そして、可能であればパタンと開いたときにA4サイズのノートとして使えると最高です。

ノートの見た目やデザイン、ブランドは気にしません。オシャレな色使いなどもいりません。ひたすら使いやすさとしっくり感を求めます。

わたしに必要なのはA5サイズの方眼線、軽く、持ち運びしやすく、自分手帳にはさみやすく、汚れても気にしない価格帯のノートであることです。

また、田舎暮らしの管理人の場合、購入が容易であることも重要なポイント。

管理人
ちなみに現在、ジブン手帳のサブノートとしてわたしの一番のお気に入りは ナカプリバイン 水平開き ですね。次点は コクヨ キャンパスノート

尚、以下の記事は下へ行けば行くほど個人的なオススメ順になります。

モレスキン カイエ スクエアードノート オシャレで丈夫なノート

一時期、愛用。モレスキンらしく、表紙がしっかりとしており、外で立ちながら書く時など重宝したもの。また、数ページだけ破線がついており、破ることができたのが便利でした。

が、どうしても割高になりがち(というか値段が高騰)であり、買うことのできる場所が限られているのがネック。

いつでもどこでも定価で購入できる、かつ、モレスキン好きな方にオススメしたい、以上。

評価 方眼線の色 グレー
価格 ページ数



ジブン手帳のIDEAノート とにかく薄くて軽いノート

ジブン手帳のために作られているサブノート。

とても薄く、軽く、使いやすいのですが、その分紙が薄く、ぺらぺらとしている印象。また、お値段がやや高いのがネックとなり、1冊を使用しただけで終わりました(^^;

こちらのIDEAノートはとにかく軽さと薄さを求める方、またジブン手帳ユーザーでセットで使いたい方におすすめします。

管理人
紙が薄いので、割と筆圧が高いわたしは裏写りも非常に気になりました。
評価 方眼線の色 薄いグレー(だったと思う)
価格 270円 ※税込 ページ数 40頁



マルマン(maruman) ノート ニーモシネ ハンサムな日本製ノート

見た目に惚れて試しました。

紙の質は素晴らしいものがあり、するする~と書けます。また、背表紙もしっかりとしており、立ったまま書くことも可能。

ただ、わたしの場合、どうしてもリングが気になりました。

また、リングがある分、嵩張ることも持ち運び用のサブノートには向いていないと感じてしまうことに。何気に両面仕様になっていないこと、基本的には切り離して使う仕様であることもプチストレスの要因だったりも。

結果、わたし的には「イマイチ応用が利かないノートだ」という印象を受けましたが、用途をきちんと決めて使える人にはピタッとはまりそう

評価 方眼線の色 薄いグレー
価格 550円 ※税別 ページ数 70頁



ミドリ ノート MDノートモレ ツルツルの紙質、書きやすい日本製のノート

これらの挫折を経て、結局戻ったのは大好きなミドリのMDノート。

ミドリ ノート MDノート ライト  15214006 恋に落ちたノート

ミドリ MDノート

クリーム色の滑らかな紙質(ツルツル!)にやや青みを帯びた方眼罫線がひかれています。

非常に滑らかな紙の質、そして、ペンを走らせやすい紙。わたしはこのノートで紙の質というものに目覚めたような気がします。

そのため、長らく愛用しましたが、のど(本文を開いたときの、本の中側の部分)の部分の引っ掛かりがどうしても拭えませんでした。

管理人
あと、表紙に使われているクリームを帯びた色合いも汚れが目立つなーと。カバーを使ったりもしましたが、サブノートはガンガンに使って、ガンガンに回したいわたしには「上質」過ぎました。いいノートです。今でも常備していますし、気合を入れる時には取り出します。

ミドリ MDノート

評価 方眼線の色 薄いブルー
価格 230円 ※税込 ページ数 60頁



ミドリ ノート MDノート 15003006 分厚いため家置き用にオススメ

ミドリ MDノート 方眼

特徴そのものは上記の15214006と同じですが、ページ数が多いため背幅が厚くなります。

そのため、こちらの方が上記よりもフラットに180度開き、書きやすく感動します。が、ジブン手帳のサブノートとして常に持ち歩くには重たく感じられました。なので、1回購入して使用と役目を終えました。

別の見方をすると、バレットジャーナルを実践されている人にオススメしたいノートですね。

入手が困難、かつお高い LEUCHTTURM1917 (ロイヒトトゥルム1917)の購入に迷いがある方は是非!

参考2019年度の手帳はジブン手帳とバレットジャーナル方式のサブノートに決定、2019年度のテーマは貪欲に、贅沢に

評価 方眼線の色 薄いブルー
価格 864円 ※税込 ページ数 176頁



コクヨ ノート ソフトリング リングへの苦手意識を変えたノート

コクヨ ノート ソフトリング リングへの苦手意識を変えたノート

わたしのように、リングノートの山が気になる人にこそ試してほしいノート。

リング部分が柔らかいソフトリングでできており、向かって左ページに記載する時のリングのあの嫌な感触がかなり軽減されます(右利きの場合)。

ぷよぷよの柔らかいソフトリングになると一気に使いやすくなるのだ!という事実に単純なわたしは感動を覚えました。これぞ発想の転換?さすがはコクヨさん!と。

また、リングノートの魅力はメモとして使い、離すことができること(切り取り線がついています)。そして、ページの合間に他の紙を挟むことができること。

ただやや厚みがありますので、わたしが意図するサブノートとして使うには向いていません。現在は、勉強時のノートとして重宝。

コクヨ ノート ソフトリング リングへの苦手意識を変えたノート

このソフトリングが想像以上にいい仕事をしてくれます。

評価 方眼線の色 薄いグレー
価格 550円 ※税抜 ページ数 160頁



コクヨ キャンパスノート 方眼罫 いつでもどこでも買えるお手軽さ

コクヨ キャンパスノート 方眼罫 いつでもどこでも買えるお手軽さ

シックな黒の佇まいもステキ

定番のコクヨ。

180度ペタンと開くことはありませんが、まぁまぁ開きます。何よりもコクヨのノートという普通感があり、普通に使いやすくて安心。紙の質感はやや硬めに感じますが、書く分には問題ありません。

コクヨのキャンバスノートは価格も非常に良心的でわたしがサブノートに望むメモのようにさっと使い、さっと使い切ることができるのがとても魅力的です。いい意味で気負いなく書けるのです。

A5の方眼ノートデビューにいかがですか?

管理人
一番愛用しています。近所のホームセンターやスーパー、文具ショップで購入できるのが大きいです。表紙の黒も何気にいい。汚れが目立たない。
コクヨ キャンパスノート 方眼罫 いつでもどこでも買えるお手軽さ

日付を記載する欄があり、かつ、方眼がのどの部分にもあるのがいい

評価 方眼線の色 薄いグレー
価格 170円 ※税抜き ページ数 80頁



ナカプリバイン 水平開き 方眼ノート 段差がなく180度開閉の魅力

ナカプリバイン 水平開き 方眼ノート 段差がなく180度開閉の魅力

パタンと180度開くナカプリバイン、通称おじいちゃんのノート

Twitterへ投稿したお孫さんのツイートから話題になり、今やすっかりとお馴染みに。

コンパクトに持ち運びができ、180°水平に開くので、見開きでA4としても使用可能。この「見開きで180度開く」感動は一度使ってみると分かるはず。ペンを滑らせてもストレスフリーに書け、またA4サイズノートとしても非常に使いやすいです。

コピーやスキャナを撮る際のどの部分の影も出にくいですよ。

管理人
個人的には最近の一番のお気に入りです。ナカプリバインはペタンと開いて、とにかく書きやすいのが重宝。

ナカプリバイン 水平開き 方眼ノート 段差がなく180度開閉の魅力

評価 方眼線の色 薄いグレー
価格 230円 ※税込 ページ数 60頁



おまけ話 何故、ドット式のノートが苦手なのか問題

余談。

5㎜方眼ノートを考えた場合、ドット式という選択肢もありえます。

が、わたしはドット式のノート苦手です。

わたしの目でドット式の紙面を見るとドットがふわふわと浮かび上がってきてしまい、気が散ります。書いているのに、その浮かび上がっているドットを追いかけてしまう、という。

その点、方眼線はノートにしっかりとからめとられているように感じて安心します。何よりもわたしの視覚では何も浮かび上がりません・・・!

ちなみに自分でも不思議なのですが、ドット入り罫線は平気なんですよね~

このタイプはどちらかというと好きではないけれど、まだ許せます。

この違いが意味するところをどなたかに解説をしてほしいものですね(笑)

脳の問題なのか、視覚の問題なのか。

管理人
また、新しいA5の方眼ノートに挑戦しましたら、随時紹介していきたいと思います。

※尚、このページの情報は2019年5月現在もの。

ワタノユキ

マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる もよろしく♡

-手帳術・ノート術, 広告
-

Copyright© わたしの日常 - 豊かな実りある生活を目指してあがく主婦の日常 , 2024 All Rights Reserved.