3月の末にはじめたメルカリ取引の評価がようやく100件を超えました。
つまりメルカリを利用して100件を超える取引を実施したということ。
その内、売ったのが9割、買ったのが残りの1割。幸いにもすべて「良い」評価をいただいております。
また、わたしもトラブル回避のため基本的に相手に対して「良い」評価しかつけていません。
が、メルカリはネット間の売買を簡単かつ分かりやすくした結果、いろいろなユーザーが存在しているんですよね。
結果、中には「今回の出品者との取引は失敗だったな」と思うことも無きにしも非ず。
また、買う前にプロフィールを拝見して「いくら商品は魅力的でも、こんな面倒くさそうな出品者と関わりたくない!」と思うことも多々ありました。
というわけで、今回はわたしが地雷や危機を感じて取引を避けているメルカリユーザーの特徴を紹介します。
わたしが個人的に思う、メルカリで取引を避けた方がいいメルカリユーザー6つのパターン
以下、わたしがメルカリを利用するにあたって取引をできるだけ回避したいユーザーを紹介します。
独自ルールやマイルールが多いユーザー
メルカリにはトラブルなく取引をするためのメルカリが規定したルールがあります。
それとは別に独自ルール(マイルール)を設けている人も多いです。
その独自ルールも「1,000円以下の商品はお値引きしません」程度なら個人的には納得できるのですが、以下のような記載がある人からは購入する意欲が萎えます・・・
- 悪い評価がある人には売りません。
- 購入前にコメントをください。在庫を確認します。
- プロフィールを必ず読んでください。読んだ証拠として指定するキーワードをコメントに入れてください。
- 購入意思のない「いいね」は禁止。
- 平日の昼間は仕事をしています。質問は夜にしてください。
- わたしの意に従わない人は即ブロックします。
メルカリのプロフィールページを見ていると個々によってかなり異なります。
まったく記載のない人もいれば、事細かに記載している人もいます。その記載している内容も様々。自己紹介と出品する内容の紹介だけの方もいれば、事細かに独自ルールを記載している人もよく目につきますが、この独自ルールが多い人との取引はできるだけ避けます。
個人的にはメルカリルールに準じた取引ができる人からの購入が一番気持ちよい取引が出来ますね。
プロフィールページに普通や悪い評価の言い訳を記載しているユーザー
メルカリは取引をすると相手を「良い・普通・悪い」の3段階で評価します。
メルカリユーザーは皆「良い」評価を目指して、気持ちのいい取引を目指していると思います。「良い」評価を得ることで「この人は信頼できるユーザーなんだ」と購入者も出品者も推測しています。事実、「良い」評価が多い人との取引は本当にスムーズでスッキリとします。
一方、「悪い」評価がある人との取引でも直接的なトラブルは発生したことがありませんが、やや不安があるのは事実ですね。そのため、「普通」や「悪い」評価に対して敏感になるのも分かりますが、その評価がついた理由や言い訳を長々と書いている人を見ると、それだけで購入意欲が萎えます。
百歩譲って、「今回の普通or悪い評価を踏まえて今後はより丁寧な取引を心得ます」程度なら納得できます。が、ひたすら「普通・悪い」評価に対する言い訳(悪口)を書いているユーザーも少なからず存在をしています。
購入者は気に入った商品があれば、目に止めます。そこから、「この商品はどんな人が販売しているのだろう?」とプロフィールページを覗きに行きます。が、そのプロフィールページに「普通・悪い」評価に対する言い訳が長文で書かれているとどんな気分になるでしょうか?少なくともわたしはいい気持ちがしません。
取引件数が増えると1件や2件ぐらい「悪い」評価もつくでしょう。数件の「普通」評価も出てくるでしょう。普通のユーザーならそのように判断します。そして、わたしはそのように判断してくれるユーザーと取引をしたいと思います。
そう、「悪い」評価や「普通」評価がついても爽やかに「ま、こういうこともあるさ」と笑い飛ばせる人と取引をしたいですね。
後々のことを考えると、いつまでも取引評価に対して根に持つ人との取引は避けたいです。
やたらと神経質なユーザー
独自ルールの多いユーザーや「悪い・普通」評価の言い訳を列記しているユーザーにも該当するのですが、メルカリではやたらと神経質なユーザーをたまに見かけます。
メルカリはフリマアプリという性質上、どうしても中古品を扱うことが多くなります。それを理解した上で購入してくださればいいのですが、購入前、もしくは購入後にやたらと細かい質問をしてくる方がおられます。
- どこでいつ頃購入したのか?
- 何回着用したか?使用頻度はどれぐらいか?
- 目立った汚れや傷はなしと記載しているが、使用感はどの程度か?
- 汚れアリと書かれているが、洗濯では落ちないのか?
- 出品者のサイズはどれぐらいか?
- 発送はいつ頃になりそうか?●月●日に必ず欲しい
一度にまとめて質問をしてくださればまだしも、この手の方は細切れに質問を連投されるのも疲れます。質問、回答、質問、回答、質問、回答・・・結局、検討します、ときた時は疲れを覚えました。商品説明を読んでいないのだろうか?と疑問に思います。
また、これらの質問が購入前ならまだいいのですが、購入後に突っ込んだ質問をしてくる人は何なのでしょうか?質問の内容を第三者に知られたくないのでしょうか?
また、到着後に改めて質問をされた時は絶句しました。幸い、何事もなく済みましたが、とにもかくにも神経質なユーザーとの取引は気を使いますし、その分、疲れを覚えます。
そして、神経質なユーザーは重箱の隅をつつくように商品を検品し、商品に納得される可能性が低いことが予測されますね。是非とも店舗で新品を購入されることをオススメしたくなります。
常識外のお値引き要求をしてくるユーザー
フリーマーケットという性質上、多少のお値引き交渉はありだと思っています。
わたしはそれを見越して価格設定をしている場合もありますし、お値引き不可と記載している商品もあります。そのあたりのスタンスは出品者によって異なるでしょう。
が、どうしてもお値引きが嫌な方はその旨を商品ページかプロフィールページに記載されることをオススメします。
さて、多少のお値引きですが、わたしの中では1割が上限です。つまり、5,000円なら4,500円までの割引は対応する覚悟です。
それがいきなり半額の「2,500円になりませんか?即決します」と言われた時は笑いそうになりました。もちろん、「お気持ちに沿えなくて残念ですが、不可能です」と丁重にお断りします。「予算オーバーなんですが・・・」「ポイントが2,500しかないんです!」と言われてもお断りオンリーです。
また「気持ちほど割引お願いできますか」というコメントは嫌いですね~笑。こちらの気持ちほどの割引額は10円です!と言いたくなる時があります。
取引件数に対して「悪い」評価の比率が高いユーザー
上記では「取引件数が増えると1件や2件ぐらい「悪い」評価もつくでしょう。」と書いていますし、事実、そう思っています。
メルカリを利用していると取引件数が500件、1,000件を超える人も結構おられることに気付きます。そこまで取引件数が増えるとユーザーに「悪い」や「普通」評価が数件ついていてもやむを得ないかな、と思わせるものがあります。
が、取引件数が50件にも満たないのに「悪い」評価が3件、「普通」評価が5件ぐらいあると、この人とは気持ちよい取引ができないな、と判断します。
「悪い」評価をつける人はその理由を詳細に書いていることが多いのですが、その理由を読んでいるとイチイチ納得させられる場合があります。
- 新品未使用と書かれていたのに、使用感があった
- 記載されているサイズと異なった
- 傷や汚れ無しと書かれていたのに汚れがあった
- 発送 or 入金 or 評価が遅かった
- 梱包が雑だった
が、たまには納得のできない理由で「悪い」を付けておられる方もいます。
よく見かけるのが「メッセージのやり取りがなかったので不安な取引でした。なので悪い評価です」。個人的にこれはちょっとどうかな・・・と思います。むしろ、そのような理由で「悪い」評価をされる神経質な方との取引を避けたくなります。
メッセージのやり取りは強制されるものではないですし、また、個々によってメッセージに対する考えが違うだろうし、と判断しています。わたしは取引の際に必ずメッセージを送るようにしていますが、相手から1度もメッセージがない時もあります。けれど、基本的にはまーったく気にしませんね。
「悪い」評価の数はもちろん、その内容によって取引の有無を判断します。
参考メルカリで良い評価ばかり集める方法、悪い評価は何故ダメなのか?
その直感は正しい!ヤバそうな雰囲気を醸し出しているユーザー
「あ、この人、なんかヤバそう・・・」という雰囲気はどこかしら漂ってきます。
商品ページの説明や写真で感じる時もあれば、コメントのやり取りやプロフィールページで感じる時も多いですね。
「あ、この人との取引はリスクが高い。とにかく高い」
と直感的に感じます。そして、恐る恐るプロフィールページを覗いてみると、案の定、怪しい匂いがぷんぷん。やたらと上から目線の独自ルールを押し付けてくる。逆にプロフィールページに何も掲載されていない。確認してみると、評価には「普通」と「悪い」が多い。
また、出品している商品を一覧で眺めてみると・・・それだけ不安を感じる時もあります。出品者の内面などが写真撮影に反映されているのでしょうね・・・
また、コメントにて唐突に「●●円なら即決します」「●月●日に欲しいです」「専用にしてください」等、自分の要求だけしか伝えない人なども地雷の予感がします。この場合は丁重にお断りをしております。
それらの直感は概ね当たっていると思います。そう、直感は大切です。
メルカリは個人間の取引の場、自分は自分で守る
メルカリはフリーマーケットという性質を持っています。
つまり、売買のプロがやり取りする場ではなく、素人がモノを売り買いする場です。そのため、いろいろな人がメルカリを利用しており、中には自分の常識や価値観では測れない人もいます。
その一期一会をできるだけ楽しんで、気持ちよく取引するためにはある程度、自分で自分を守ることも必要です。
そのためには、取引の際にプロフィールページを必ず確認して、嫌な気持ちにさせられそうな方との取引を避けるのも一つの手です。
面倒くさいですが、「自分がどんな人と取引をしようとしているのか」と把握しておく必要があります。
それが自分を守る手段です。
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