ここ数年、我が家で愛用している洗濯洗剤は善玉バイオ洗剤「浄(JOE)」。
一時期、「 緑の魔女 」や「 海へ・・・ 」などに浮気をしましたが、結局は「浄(JOE)」に戻ってきており、ここ3年ほどはずーっと白い粉末の善玉バイオ洗剤「浄(JOE)」を使っています。
そして、「もう他への浮気は考えられない・・・!」というほど善玉バイオ洗剤「浄(JOE)」を気に入っていますので紹介をさせていただきます。
>>2014年現在、我が家で使用している洗濯洗剤は『緑の魔女』
善玉バイオ洗剤「浄(JOE)」とは?善玉菌を味方につける洗剤
善玉バイオ洗剤「浄(JOE)」は善玉菌を味方につける洗剤です。
善玉バイオ洗剤「浄(JOE)」を使うことで衣類はもちろん、洗濯槽の腐敗や汚れ、匂いの原因となる悪玉菌に転ぶ可能性のある日和見菌を味方につけることが可能になります。結果として、洗濯物や洗濯槽中に存在している悪玉菌は減り、善玉菌が増えるようにしてくれるのがこの「浄(JOE)」の特徴。
これが一般的な市販の洗剤と大きく異なる、善玉バイオ洗剤「浄(JOE)」の最大の特徴です。
その結果、「浄(JOE)」を使うことで様々なメリットが生まれます。
【成分】アルカリ剤(炭酸塩)・水軟化剤・分散剤・再汚染防止剤(カルボキメチルセルロース)・酵素・漂白剤(酸素系)・善玉バイオ・植物性脂肪酸
善玉バイオ洗剤「浄(JOE)」を使う7つのメリット
わたしが感じたメリットは以下。
- 汚れがスッキリと落ちる
- 洋服が黄ばまない
- 洗剤特有の匂いがない
- 部屋干しも匂わない
- 柔軟剤不要
- すすぎは1回でOK、時間と「水道代の節約
- 洗濯槽がいつまでも綺麗
洗濯に使う洗剤は粉せっけんから始まり、緑の魔女、海へ・・・と変遷してきた中、「浄(JOE)」にはこれらのメリットを感じました。
なんていうか、「洗濯洗剤として完璧だわ・・・!」と感動したものです(^^;
汚れがスッキリと落ちる
「浄(JOE)」を使うと汚れが本当にスッキリと落ちます。
我が家は夫婦二人暮らしですので、さほど汚れる衣類は出ません。唯一気になるのは主人のカッターシャツの襟汚れでしょうか。
以前まではこの襟汚れをとるために酸素系漂白剤の使用、ブラシの活用などひと手間を加えていました・・・!
が、現在は他の洗濯物と一緒に洗濯槽へポイするだけ!そして、「浄(JOE)」を放り込んで洗濯をすればキレイになっているのです。本当に。
洋服が黄ばまない
上記の襟汚れなどもそうですが、白いシャツなどは季節の変わり目などに保管し、翌シーズン使おうとすると黄ばみが浮いていることがよくありました。特に粉せっけんで洗っていた頃は顕著でした。
これは汚れが落ちていないがために浮き上がってくるそうですが、どうすればいいのか分からず途方にくれたものです。
が、「浄(JOE)」を使うようになってから黄ばみの心配は必要なし!
善玉菌がきちんど働いてくれているんだろうな~と思っています。
洗剤特有の匂いがない
洗剤の種類によるのかもしれませんが、市販の洗濯洗剤って独特の匂いがありますよね。
個人的にはスーパーなどで洗剤売り場へ行くと頭がクラクラします。もちろん、わたしは柔軟剤の匂いも本当に苦手です。
一度、頂き物の市販の洗剤を使いましたが1回でアウトでした。使い慣れた匂いのない洗剤に比べるとなんて強いにおいなんだろう!と拒否反応を起こしたもの。
それに比べると「浄(JOE)」は匂いがありません。本当に匂いが無くて、使いやすいです。
部屋干しも匂わない
「浄(JOE)」で洗った衣服は部屋干しをしても、あの独特の嫌な匂いが発生しません。
粉せっけんで衣類を洗っていた時はこの匂いに悩まされたのですが、「浄(JOE)」や緑の魔女などのバイオ洗剤に切り替えた途端、その匂いに悩まされることはなくなりました。
そのため、梅雨時など衣類が乾きにくい季節の「浄(JOE)」は本当に助かります。この部屋干しの匂いに悩まれている方には是非バイオ洗剤を使っていただきたいものですね。
本当に善玉菌様々です。
柔軟剤不要
粉せっけん洗剤の時は柔軟剤の役目を果たすクエン酸をよく使っていましたが、バイオ洗剤に切り替えてからは何も使っていません。
一般的な柔軟剤仕上がりのようにフワフワには仕上がらないかもしれません。が、わたしは「浄(JOE)」の仕上がりでそれなりに満足をしています。
また、柔軟剤を使わないことにより、お肌への優しさも実現していると思います。
すすぎは1回でOK、時間と水道代の節約
「浄(JOE)」はすすぎが1回で済みます。
すすぎが1回だと洗濯時間は短くて済みますし、もちろん、物理的に使う水道水の量も減ります。
結果として、時間も水道代も節約できます。
朝の忙しい時間に洗濯物がちゃっちゃっと干せると本当に助かります。
洗濯槽がいつまでも綺麗
公式サイトによりますと・・・
洗濯時の水流の力と善玉バイオ ®の特殊酵素の力で、すでについていた洗濯槽の汚れを軽減します。
さらに、浄には、洗剤カスを作り出してしまう成分がほとんど入っていないので、新しい洗剤カスが発生しません。
だからいつまでも洗濯槽の裏側を、綺麗な状態で保つことができるのです。
これは本当に実感します。
定期的に 過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤) を使って洗濯槽の掃除をしているのですが、汚れが浮いてくるな~と感じたことはほとんどありませんね。
粉せっけん洗剤を使っていた時は本当に洗濯槽のわかめちゃんに悩まされていたので、それに比べると天国のよう・・・!
結果、洗濯槽の匂いなども悩まされませんね。
でも、お高いんでしょ?善玉バイオ洗剤「浄(JOE)」のコストパフォーマンスは?
「浄(JOE)」は以下のような粉洗剤です。
そして、付属のスプーンを使って計量しますが、使う量は以下。
内容量は1箱1.3kg=1300g。
わたしは20gで洗濯をすることが多く、単純に計算しますと1箱1300g÷20g=65回洗濯できるという形になります。浄は市販の洗剤に比べると1回の使用量が少ないので、見た目よりは長く使うことができます。
また、1箱の定価は1,200円(1,296円)。わたしは3箱でまとめ買いをすることが多いです。
参考までに申し上げますと夫婦二人の我が家は週に6日ほど洗濯に「浄(JOE)」を利用し、結果、3箱を約5ヶ月ほどかけて使いきります。
1年間で約1,296円×7箱=9,072円ですね。
実際には割引価格で購入することがありますし、水道代も節約できますし、洗濯槽の掃除もマメにしなくてもいいし、で長い目で見ると家計にお優しくなっていると思います。
まぁ、500円前後で購入できるアリエール(粉末) なんかと比べるとお高いのかもしれませんが、一度、「浄(JOE)」を使うと、このお金を出してもいい!と思えます。
Amazon、楽天市場での価格参考
いずれも3箱セット、税込価格。2018年6月現在の最安値価格。
公式サイト | 3,888円 |
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Amazon | 2,900円 |
楽天市場 | 3,030円 |
最近になってAmazon、楽天市場とも3,000円前後の価格帯が登場して驚いています。もっとお得に使えますね!
洗濯にかかる手間が軽く、楽になった「浄(JOE)」
「浄(JOE)」を使いだしてから、洗濯が本当に楽になりました。
襟汚れを落とす、柔軟剤を足す、洗濯槽をマメに掃除する・・・などが不要になりました。毎日の洗濯は衣類と「浄(JOE)」を放り込んで、スイッチをポンと押すだけでいいんです!そして、すすぎは1回で済むし、時間は節約できるし、室内干しもOKだし、で本当に助かっています。
わたしが「浄(JOE)」を使いだしたのは知人の紹介ですが、本当に紹介してくれてありがとうー!という感じですね。
是非、一度、使ってみてください。
善玉バイオ洗剤浄(JOE)
■内容量:1.3kg×3個
■成分:アルカリ剤(炭酸塩)、水軟化剤、分散剤、漂白剤、再汚染防止剤(力ルポキシメチルセルロース)、酵素、善玉パイオ(特殊酵素)、天然脂肪酸
■用途:綿、麻、合成繊維用
■弱アルカリ性
■無リン、蛍光剤無配合、無香料
■計量用ハーフスプーン(30g)入り