お金の勉強 広告

20代の頃、お金で痛い目にあったかもしれない怖い思いをしたお話、お金で感じた痛みや恐怖はお金を守る

2018年9月25日

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20代のころ、「お金って怖い」と思うことが何度かありました。

いや、違う「お金が絡むと人って怖い」と思うことが何度かありました。

そのころのことを思い出しながら記事にします。

わたしは小柄、童顔でぱっと見、押せばなびきそうに見えるようです(汗)母曰く、20代のころのわたしは、なんか「ふにゃふにゃ」としているように見えたそうです・・・ひょっとすると、今もそのように見えるかもしれません。

が、主人曰く、わたしは「怪しい誘いを断れる女」だそう。

危機感さえ感じれば、主人も驚くほどの非情さを持ってセールストークをはねのける強さがあるそうです・・・え、知らなかった(^^;

でも、それって逆のことを言えば、「これは・・・!」と思ったらコロリと転がされちゃうのかな~気をつけなきゃ、本当に気をつけなきゃ・・・

クレジットカード会社で働いてみたら → 世の中、破産している人がいっぱい

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大学生のころ、時給の高さに惹かれてクレジットカード会社でデータ入力兼庶務みたいな立ち位置で働きました。

念のためにお断りしておきますと、大手のまっとうなクレジットカード会社です。今も存在しています。

部署的にクレジットカードの支払いが遅れている人に対して、オペレーターの方が督促の電話をかけ、その記録をデータ入力のわたしが入力するみたいな、感じでした。

「ま、ほとんどの人が電話に出ないんだけれどね」と話を聞き、それでも何度も電話をかけるのが仕事だと。で、その出なかったこともデータ入力していたことを覚えています。

ここで学んだことはとにかく、支払いが遅れたら一刻も早く電話をするのが最善であるということ。連絡を無視するのはダメだそうです。とにかく連絡してくれれば解決法が見つかるかもしれない、とのことでした。

そして、ファイリングや郵便物の仕分けなども行っていましたが、やたらと裁判所からの封書がくる、くる。それが破産宣告の封書だったと記憶しています。

「お宅でお金を借りている(キャッシング?)〇〇さんが破産しました」

と。

もう20年以上も前の話なので、脚色や間違っているところも混ざっているかもしれませんが、裁判所の手紙は強烈な印象となって残っています。こんな風に通知が来るんだ・・・と。とにもかくにも衝撃的でした。

そして、世の中、破産している人がこんなにいっぱいいるんだ、と実感しました。(※朝日新聞 個人の自己破産、前年比6.4%増 カードローン影響か ※20年前はもっと社会問題化していたように記憶しています)

そして、督促の電話をするテレアポさんすごい!神!と本当に尊敬しました。わたしにはできない仕事だわ、と悟りも得ましたことよ。

管理人
封書を手にして「そうか、この人たちは破産したのか・・・」と。当時のわたしにとって破産は人生の終わりのようなイメージでした。

イケメン先輩の誘いは恐ろしかった → イエローダイヤの指輪を買わされそうに

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デザインはこれに似ていました。そして、ダイヤはイエロー。

たまに食事を共にする(でも、恋人関係ではなかった)イケメン先輩に誘われたらホイホイついて行ってしまいました。今思うとあれって「いわゆる一種のデート商法だったのかしら?」と思う。

さて、イケメン先輩から「うちの会社でイベントをやるんだよ。見に来ない?」的なメールが来て「?」と思ったけれど、「これって会社の人に彼女紹介的な?わたしたち、なんか一歩進むの?」みたいないくばくかの下心付きで行ったら、商品の販売展示会場みたいなところへ連れていかれました。

ビル一棟すべてが商品の展示販売会の会場であり、厳選され限られた招待客しか入れないそう。もうすでに嫌な予感しかしないわたし。「俺がついているから★」ってもっと怪しい匂いしかしない・・・!

「ええい、ままよ」と会場に入ったことを覚えています。

さて、階ごとに展示品が変わります。健康食品、健康器具、宝石、毛皮、食品とか販売されていました。もっと高級感あふれる雰囲気かと思っていたら、意外とちゃちな雰囲気を醸し出しておりました。

でも、ついうっかりとイエローダイヤの輝きに目を奪われました。

指につけさせていただきました。キラキラと輝く大粒のイエローダイヤ。4月生まれだと告げると「誕生石ですよ!!!」と。まるで運命の相手に出会ったかのように感動されました。確か、お値段約50万円ほどだったと思います。予想がつくでしょうが、そこからが長かった。

ソファーの角に座らされ、イケメン先輩、その先輩、その上司、その同僚かよくわからない人たちに囲まれてマシンガントークを受けました。もう、頭クラクラですよ。

就職して1年たつか、たたない新人OLにその攻めですか・・・!

わたしは逃げ切りました。逃げ切ることしか考えていませんでした。絶対に「イエス」とは言わないと。買うことは絶対にない、と。

かろうじて逃げ切ったわたしに向かって、イケメン先輩が曇りのない笑顔で言い放ったセリフが忘れらない、「あの猛攻を逃げきったワタノさんはすごい!普通は落ちるで」と。先輩、まっとうな仕事についてください・・・

苦い思い出です。でも、今思い出すとかなり笑える思い出だったりもします。

管理人
30代の初め、大阪で先輩とすれ違い、また飲みに行く約束を。「先輩、あれはどういうことだったんですか!?」と問い詰めると「物はいいやつだったんだよ~(※詐欺師の常套句・・・多分)」と逃げられましたことよ。

※久しぶりに、検索をかけて先輩のFacebookを見ると「・・・」と言いたくなるリア充感満載で、これまた別の不安を呼ぶものでした。根が深い世界ですね。

マルチに勧誘を受ける → 「さらば、友よ!」と意識が遠くなり

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友でした。幼馴染でした。当時、20代半ばのわたしは転職の合間の無職期間でした。なので、多分26歳か27歳の時。

誘われ、夜のファミリーレストランで会いました。彼女とは何度もお互いの家で寝泊まりした仲。一緒のベッドに寝ることもよくありました。

互いの裏も表も知り尽くした、気が置けない友人だと思っていました。

さて、その時の話の詳細はもうかなりおぼろげなのですが、要はマルチの勧誘でした。

というか、彼女もその「おいしい話」に自信がなく、不安だったのかわたしに同意を求め、わたしの意見を求め、そして「よければ一緒にやらない?」という話でした。

いや、待って。わたしは無職だし、お金がない。キャッシングもあり得ない。ローンもあり得ない。いや、それよりも、そんなものにお金を使いたくない。

と突っぱねました。チャンスだから、といわれても突っぱねました。

管理人
そもそも、そんなにいいものなら普通に流通させたらいいんじゃないの?

彼女とは今も友人として付き合っていますが、やはり常に警戒感はありますね・・・一度、こういう誘いを受けた以上は彼女を信用できないわたしが常に存在しています。

現在、彼女は家庭に入っていますが、当時はしっかりとした仕事についていた彼女がよもやこんなマルチにハマると思ってもいませんでした。人は分からないものだ、と勉強させられました。彼女の両親に告げるべきか、と思いましたが、そこまでの勇気もなく・・・

そして、これがわたしが受けた最初で最後のマルチ勧誘だったのですが、今思うといい経験だったのかも。あ、商材は健康食品系でした。

管理人
尚、彼女はマルチにどこまでハマったのかは定かではありませんが、次に会ったときはもう何事もなかったようにケロチとしていました。それも怖かった。。。あなた、あの時、何を言ったか覚えている?と。

エステで勧誘を受ける → 美の果てには高額ローンの支払い

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20代の終わり、当時からエステや美容などが好きだったわたしはホットペッパービューティーみたいなフリーペーパーを見てエステを受けました。

施術内容はフェイシャルとボディのマッサージでいたって平凡な内容だったと思います。というか、忘れました。

その後、エステを受けてどのように変わったか、どのように変化したか、とビフォーアフターみたいな説明を受けました。「あ、はい、わかりました。また検討します」で帰ろうとしたら、帰らせてくれません・・・

当時はまだ口コミサイトなども普及しておらず、その店舗がどんな店舗か把握しないままに訪問したように思います。そのツケを食らいました。思いっきり食らいました。

もうありとあらゆるコースというか、料金設定が用意されていたように思います。はじめは何百万円もするコースからはじまり、どんどんと値下がりをしていく(笑)と。が、セールストークを続けば続くほど「買わない」という気持ちが強くなる一方でした。

何よりもわたしは出版社で勤めており、美容関係のビフォーアフター写真ほど嘘くさいものはない、と思っていたのですから・・・!本当にPhotoshopはすごいんです。

解放された時にはぐったりと。ただぐったりとしました。

その後に癒しを求めて飲んだドトールのコーヒーとミルクレープの味を今でも覚えています。苦かった・・・でも、ミルクレープはうまかった。以来、ドトールのミルクレープはわたしにとって鬼門のようなケーキ。あれ以来、食べていないけれど、久しぶりに食べようかしら、ミルクレープ。これも一種の禊になるかしら。

その後、しばらくエステにはいっさい足を向けなくなりました。

が、最近の口コミサイトは便利ですね。懲りずにリラックスを求めてちょこちょこ訪問しています。本当に懲りないわたしなのでした・・・

管理人
そういえば、友人にマ〇チの王様、アムウェイのコスメを使っている子がいます。彼女は本当にピカピカの肌でした。モノはいいモノみたいですが、買う勇気は一切ないわたくし。

お金の怖さや痛みを体感することは将来の自分のお金を守ることにも繋がる

この20代のころに感じた痛みや恐怖、驚きは結構根深いものがあり、今でも時折思い出します。

でも、そういう痛みや恐怖、驚きはいい経験というか糧になったかも?と今にしてしみじみと実感します。20代のころなので起き上がりも早かったですし。

そして、それらの経験を経て、現在の猜疑心の強いおばちゃんになることができたかもしれません。

結果、わたしは今までお金のことで決定的に酷い目や痛い目にあっていないので良かったのかも?と。これぞ、若いころの苦労はお金を払ってでもしろ?ということなのかしら?としみじみしてしまいました。

管理人
とにかく、ハイテンションで接してくる人はすべて避けることにしようと強く、強く思いました。あと、やたらと悲壮感を漂わせ、同情心につきこむ人もダメですね。

とにかく、黙って漫画『ナニワ金融道』と小説『火車』を読め

読書好きなわたしはいろいろな本を読んでいました。

というわけで青木雄二の『ナニワ金融道』と宮部みゆきの『火車』をほぼリアルタイムで読みましたー!読んでて正解でしたー!

金融屋、怖いー!クレジットカード怖いー!借金、怖いー!サラ金、怖いー!お金借りるの怖いー!連帯保証人、怖いー!ということを学びました。

その「怖いー!」と思った感情とうろ覚えの知識がマルチの勧誘を退け、イエローダイヤの支払いを退け、エステのローンを退けたのです。ありがたすぎて足を向けて眠ることができません。

もう一度、言います。

とにかく、黙って漫画『ナニワ金融道』と小説『火車』を読んでください。

当時とは異なり、法規制などが進み、今の時代と異なることは多々あろうと思いますが、それでも「お金を借りるのって怖い」「ローンを組むのって怖い」「リボ払いって怖い」「クレジットカードは魔法のカードじゃない」ということを存分に学ぶことができます。

それらの知識があれば自己防衛につながります。

そして、同時に自分のお金の使い方を振り返るきっかけになります。

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ワタノユキ

マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる もよろしく♡

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