キッチン掃除にはこれさえあれば大丈夫だよね♪セスキ炭酸ソーダ♡

キッチン掃除に使っているのはコレ。

セスキ炭酸ソーダ。

右の商品セスキ炭酸ソーダ物語を水に溶かして、キッチンのあらゆる場所を拭いております。特に油汚れには強力な威力を発揮してくれます。

昔は重層とクエン酸。

そう、結婚した当初は重層とクエン酸を使っていました。キッチンだけではなく、家の掃除すべてにこの二つ+石鹸を使っておりました。

今でも重層とクエン酸は我が家に常備しておりますが、セスキ炭酸ソーダに比べると2番手3番手に降りちゃったなぁ～

きっかけは重層。

使い始めたきっかけは当時購入していた重曹についてきたんですよねー毎回、毎回ついてきて、5袋ぐらい溜まった頃、さすがにずぼらなわたしも考えました。

使い方が分からない・・・と放置をしているけれど、いいのか、それで、と。これからもを購入するたびについてくるんだぞ！どうするんだ！で、重たい腰を上げて使い始めました。

それが意外なヒット品でした！

ちなみに購入している重曹はこちら 重曹(ベーキングソーダ) 6Kg入り 食用(食品添加物) です。

セスキ炭酸と重層を比べてみると。

とりあえず、500mlの水に5グラムを入れてスプレー水を作ってみました。そして、使ってみました。なんということでしょう。素晴らしい、トレビアン！！！

• 油汚れが抜群にいい。
• 拭いても白く残らない。
• 水溶けが抜群にいい。
• スプレー容器が詰まらない。

特にこの4点に感動をしました！

重層以上の油汚れに対する落ちの良さ。おまけにスプレーをして、拭いても白く残らない（重層は残ります）。そして、何よりも抜群の水溶けにより、スプレー容器が詰まらない、壊れない（重層は詰まりますし、壊れます）。

それまでせっせと重層で磨き、クエン酸で仕上げをしていたわたし。

そんなわたしにとってセスキ炭酸ソーダは素晴らしい商品に見えました。いや、もう、マジでなんじゃこの簡単さは！と素直に感動しましたことよ。

そして、コストパフォーマンスも抜群！

わたしは洗濯などには使わないで、500mlの水に5グラムを入れてスプレー水を作って使っています。なのでなかなか減らない。今も重曹についてきた セスキ炭酸ソーダ物語 を使っております♡現在、写真の4袋目。残りは後一袋・・・ようやくここまできたのね！と妙に感慨深いものがありました。

というわけで、セスキ炭酸ソーダのススメ。

セスキ炭酸ソーダとは。

セスキ炭酸ソーダはナチュラルクリーニングの初心者さんにとって、とても使いやすいアルカリ剤です。重曹に比べて水に溶けやすく、また、アルカリの強さが ほどほどなので、洗浄力があるのに手荒れの心配が少ないのも高ポイントです。変質しにくいので常温で長期間保存もできます。そして重曹と同じく無機物なの で、環境中に放出されても生分解の必要はなく、有機物である界面活性剤よりも環境に負担をかけにくいのです。

http://www.live-science.com/honkan/partner/sesquicarbonate01.html

セスキ炭酸ソーダで出来ること、出来ないこと。

 http://www.live-science.com/honkan/partner/sesquicarbonate01.html

基本的に我が家では泥汚れや機械油などの汚れがありませんので、キッチンのみならず、掃除といえばほぼこのセスキ炭酸ソーダを使っています。

断言します。あるとないとでは汚れ落ちがまったく違います。

でも、やっぱり重層とクエン酸も愛用中。

重曹は研磨剤としてキッチンや風呂場、トイレ掃除などに。クエン酸はトイレ掃除や風呂掃除で使っています。

でも、以前は家中にこの二つを使っていたことを考えると、一気に活躍の場をセスキ炭酸ソーダに奪われた感じでしょうか。ごめんね。だって、セスキ炭酸ソーダは楽なんだよー悩まないで使えるんだよー・・・迷ったら、とりあえずセスキ炭酸ソーダでいいか、となるんだよー←魂の叫び。

とりあえず、500mlに5グラムのセスキ炭酸ソーダ水を作ってみて、家の中のあらゆる場所を拭いてみてください。感動しますよ、きっと。特にキッチンの油汚れ、ドアの取っ手の汚れなどが綺麗に落ちます。

ナチュルハウスキーピング初心者の方はまずはセスキ炭酸ソーダからいかが？いろいろな市販の洗剤を用意するよりもまずはセスキ炭酸ソーダ！

※1　セスキ炭酸ソーダは百均でも売っています。ちなみに値段の違いはグレードの違いです。掃除に使うだけならセスキ炭酸ソーダなら百均の商品でも十分だと思います！

※2　ちなみにアルカリウォッシュとセスキ炭酸ソーダは同じです。メーカーによって表記が異なるだけです。