生まれた時から活字中毒、「死ぬまでに読むべき小説1000冊」。

本

物を捨てきれないなりにミニマリスト目指す。 というブログを運営されているないなりさん(@nai_nari)のところで面白い記事を発見しました。

http://seminimalist.info/1000_books_to_be_read/

イギリスの大手新聞社、ガーディアン紙が「死ぬまでに読むべき」として小説1000冊をチョイス。

[ 参考 ]英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊

上記の記事でないなりさん(@nai_nari)は記載されている小説のうち、何冊読んでいるかを列記され、振り返っておられます。

それを読んでいるだけで「もう活字中毒にはたまらん!」というわけで早速真似をさせていただくことに。テンションあがるなぁ(笑)

※注意。無駄に長いのに、内容が薄い記事となっております。

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目次

既読本:Comedy

comedy

『ブリジット・ジョーンズの日記』ヘレン・フィールディング。

20代の頃に。この世代です。笑。続編も読みました。シリーズ最新作は評判悪いですが・・・シリーズ1、2作目は間違いなくわたしの青春でした(?)。

また、レニー・ゼルウィガーと永遠に憧れの映画スターであるコリン・ファースの映画も観ました。となると、当然オースティンの『高慢と偏見』もあるはず!

・・・あった!!!↓「LOVE」にね。

※小ネタ。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズは『高慢と偏見』にインスパイアを受けて書かれた本。ヒーローの名はいずれもミスタ・ダーシー。またコリン・ファースは全英女性の心を奪ったBBC製作『高慢と偏見』でもミスタ・ダーシーを魅力たっぷりに。

既読本:Crime

crime

『ネオン・レイン』ジェイムズ・リー・バーク。

ジェイムズ・リー・バークの代表作なら他にもあるだろうに何故『ネオン・レイン』?デビュー作だから?

このシリーズはいずれもアメリカ南部の濃密な空気とストイックな文体がなんとも言えぬ余韻をもたらします。ハードボイルド小説。極めて格調高く、上質なハードボイルド小説。しびれます。

『長いお別れ』他1冊レイモンド・チャンドラー。

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))
レイモンド・チャンドラー
早川書房
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昨年だったかな?NHKにて日本人役者さんで放送されましたが、やっぱり「何かが違うー」と喚いたわたしです^^;

著者のレイモンド・チャンドラーはダシール・ハメットと並ぶハードボイルド小説の元祖の一人。

とにかくオッシャレーという世界観としびれる男のダンディズムをストレートに。彼の創作した主人公フィリップ・マーロウみたいな男と一度は恋愛をしたかったぜ!と思うものの、きっとお呼びでないに違いない・・・遠い目。

村上春樹訳と清水俊二訳があります。わたしのオススメは断然、清水俊二訳。

『そして誰もいなくなった』他5冊アガサ・クリスティ。

アガサ・クリスティの本はほぼ網羅しております。女王は女王。何も言うことはありません。

[ 参考 ]独断と偏見で5冊チョイス。初めてのアガサ・クリスティ―作品はこれから読むべし。アガサ・クリスティー著『オリエント急行の殺人』※ネタバレあり。

『バスカヴィル家の犬』アーサー・コナン・ドイル。

ミスオタなんだけれど、わたしはどうもホームズにはハマりきれませんでした。ええ、シャーロキアンになれず。が、この本をよく覚えています。「?」という意味でorz

BBC製作のドラマは面白いんだけれど・・・

[ 参考 ]うーむ、さすがは英国BBC制作『シャーロック』が面白すぎる件。

『検屍官』パトリシア・コーンウェル。

あの頃はこの手の女性の作者が描いた女性のヒロインが活躍するミステリーが一世を風靡した時代でした。読みました。内容は覚えていません・・・遠い目。

『キドリントンから消えた娘』他1冊コリン・デクスター。

コリン・デクスターの本を読んでいるとほのぼのするのはわたしだけでしょうか?主人公モース主任警部の個性ゆえかしら。好きですね。

ミステリー小説なのでもちろん何らかの犯罪はありますが、それでもほのぼのと。イギリス小説独特のユーモアが魅力的。

『ビッグ ノーウェア』他1冊ジェイムズ・エルロイ。

フィルム・ノワールの世界。ネオハードボイルドの世界。一時期狂ったようにはまったもの。

作者の凄まじい人生が小説に込められており、心揺り動かされます。永遠のバイブル。

こうやって書いているだけでも心揺さぶられる。名作。

『ジャッカルの日』フレデリック・フォーサイス。

キャーこれも大好きな小説。

最近、作者のフォーサイスが「わたしはMI6のスパイだった」と告白し、「やっぱりね!」と思った読者は多かったに違いない。緊迫感あふれる作風が持ち味。

[ 参考 ]作家フォーサイス氏はMI6の協力者だった これがスパイ組織の広報戦略だ

『ジャッカルの日』ではプロの暗殺者がフランス大統領のド・ゴール暗殺に向けて着々と動く様が描かれており、これまたシビれるのだ。職人の中の職人、という感じですぞ。

映画化(『ジャッカルの日』)もされていますが、それもまたシビれます。あ、ブルース・ウィリス出演じゃない方ねwww

『第三の男』グレアム・グリーン。

これは小説よりも映画『第三の男』のほうが有名ですね。で、わたしも映画のほうが好きです(笑)

先に映画を観たものだから、どうしてもそれがインパクトに残っているんですよねー暗闇からぬーっと現れるオーソン・ウェルズの顔とか今でも超インパクトに残っております。

とはいえ、作者のグレアム・グリーンは忘れ得ぬ余韻を残す本が多く。大人になってからその良さが分かった作家。

『レッド・ドラゴン』他1冊トマス・ハリス。

トマス・ハリスの小説で有名なのは『羊たちの沈黙』でしょうか。でも、小説としての出来は『レッド・ドラゴン』のほうが上というのはなんとなーく分かる気が。

盲目の女性と犯罪者の恋が強烈なインパクトに残っております。また、この作品であのハンニバル・レクター博士が登場・・・怖いっ!とにかく怖いっす。

『リプリー』/ 『太陽がいっぱい』パトリシア・ハイスミス。

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アラン・ドロン、そして、マット・デイモンと二人の俳優がそれぞれ主人公のトム・リプリーを演じました。いずれも素晴らしい作品で胸躍ったもの。

小説は映画と雰囲気が異なるかな。マット・デイモンの作品のほうがより小説に雰囲気が近いかもしれない。でも、脳裏に残っているのはアラン・ドロンの作品なんだよなー

作者のハイスミスはきっと意地の悪い女性に違いない、と思い込んでおります。

『死の味』他1冊P・D・ジェイムズ。

P・D・ジェイムズの作品はタイトルが印象的なんだけれど、内容が覚えられないのよねー^^;読んでいます、間違いなく読んでいます。が、覚えていません・・・

『寒い国から帰ってきたスパイ』他1冊ジョン・ル・カレ。

スパイ小説といえばイギリス。名匠、ル・カレの作品も好きだなぁ。

『寒い国から帰ってきたスパイ』のほうが多分有名なんだろうけれど、『ナイロビの蜂』も好き。映画を観て、本を読んで、老いたりといえどもル・カレはル・カレと感動をしたもの。

イギリスの作家が描く愛は胸に突き刺さるわ。

『暗殺者』ロバート・ラドラム。

キタ、コレ!と叫びたくなりますー『暗殺者』好きーただただ好きー理屈抜きに好きー。

マット・デイモン出演の『ボーン・アイデンティティー』の原作です。設定と1作目だけがね(笑)

小説はもっとなんていうか厭世的な世界だったりします。その厭世観が好きだー理屈抜きに好きだーマジで好き!ハマる人はハマります。ええ、今なお所有しております。

『黒と青』他1冊イアン・ランキン。

イアン・ランキンも読んでいる。間違いなく読んでいる。小説の雰囲気は覚えているのだが・・・肝心の内容が・・・^^;

『笑う警官』マイ・シューヴァル/ペール・ヴァールー。

北欧が送り出すミステリー小説はパンチがズドーンと効いている作品が多いことが。その代表格。

小説のあちらこちらに不穏な空気が漂っており、それが妙な重たさに。北欧という地域が持つ空気と混ざり、独特の雰囲気を醸し出しています。

荊の城』サラ・ウォーターズ。

キタ、コレ!

サラ・ウォーターズの作品はゴシック調というか独特の雰囲気が。薄い、薄い紗が1枚重なっているような雰囲気をそこらかしこから感じることが。女の怖さ、みたいなものを感じることができたり。

すごいなーこういう本を書く作者の頭のなかを覗きたい!友達にはなりたくないけれど・・・

既読本:Family and self。

Family-and-self

『若草物語』ルイザ・メイ・オルコット。

子供の頃に読みました。ジョーが好きでした。以上。

『異邦人』アルベール・カミュ。

不条理なんちゃらと「太陽のせい」というセリフしか覚えていません。。。

『沈黙』遠藤周作。

わたしの中には信仰心がないんだろうな、と実感させられた本。ここまで濃密に宗教を感じる本はこれが最初で最後かもしれません。

『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー。

思春期の頃に読みました。主人公は結局、何がしたかったのだろうか?最後まで謎、謎、謎。

既読本:LOVE。

love

『高慢と偏見』他6冊ジェーン・オースティン。

オースティンはもちろん、読んでおります。

『高慢と偏見』のヒーロー、もとい、究極のツンデレ男ミスタ・ダーシーは今尚わたしの心を激しく揺り動かします。英国BBC製作のドラマももちろん観ておりますことよ。

ジェーン・オースティンの本はイギリス女子なら読んでおけ!みたいな恋愛バイブル小説の元祖。ある種の世代のある種の女子の心を激しく揺り動かすのでは?

『愛人』マルグリット・デュラス。

愛人(ラマン) (河出文庫)

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これ、映画のほうが有名なんだろうなー。でも、本の方が好き。妄想が働きます。

貧しい少女と富豪の青年の愛と官能の物語。

どこまでが真実でどこからがデュラスの創作なのか。

もう一度読みたくなりました。

『グレート・ギャツビー』F・スコット・フィッツジェラルド。

大学の卒論でお世話になった本。割りと好き。滅びの美学ですな。

村上春樹ファンなんか好きそうだよね、と思っていたら、村上春樹が翻訳した版が出ていた→『グレート・ギャツビー』。

主人公のギャツピーに「レオナルド・ディカプリオがぴったりだな」と思っていたら、ほんまにレオ様出演で映画化された→『華麗なるギャツピー』。

そういう本。

『狭き門』アンドレ・ジッド。

母の本を借りて読みました。子どもには理解が難しかった。以上。

『風と共に去りぬ』マーガレット・ミッチェル。

これは映画から入りました。多分中学1年の時に映画を観て激しく感動したもの。

ヒロインのスカーレットを演じたヴィヴィアン・リーは今なお愛してやまない。

そして、本も読み、やっぱり映画のほうが好き、と。でも、本も好き。狂おしいほど好き。「明日には明日の風が吹く」というセリフも鮮明な印象に。

ちなみにアシュレイよりもレット・バトラー派です。

『ノルウェイの森』村上春樹。

ひたすら緑と赤の表紙しか覚えていません・・・

あの頃は書店の至る所にこの表紙が飾られていたわ。読みました。理解できませんでした。その次に『スプートニクの恋人』を読みました。理解できませんでした。その次に・・・以下略。

わたしは村上春樹作品を永遠に理解できないでしょう。

『夜愁』サラ・ウォーターズ。

わたしはこれをミステリーだと認識していました。

いかにもなウォーターズ節で惚れ惚れする世界観。ウォーターズは雰囲気と世界をつくり上げるのがうまいんだよなーそして、翻弄される人生、と。

彼女とは友達にはなりたくないけれど・・・サラ・ウォーターズが紡ぐ文章はわたしをたまらないほど惹きつける。

既読本:Science fiction and fantasy

アルミ

『華氏451度』レイ・ブラッドベリ。

うむ、難しかったかな^^;

トリュフォーの映画も「?」でした。そもそもトリュフォーがこの作品を映画化したのは間違っていると思うのはわたしだけでしょうか?テーマそのものは非常に興味深いと思うのですが・・・

『不思議の国のアリス』ルイス・キャロル。

子供の頃に絵本で読みました。ペン描写の絵が綺麗だったなぁ、ということしか覚えていません・・・

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
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ハリソン・フォード出演、カルト的人気を誇る映画『ブレードランナー』の原作。

一時期、SF小説に凝っていた時期が有り、その時に読みました。記憶が非常に曖昧で先に映画を観たのか、先に原作を読んだのか。映画も原作も成功している稀有な例。

そして、今からもう一度読みたい!多分、近々買うw映画も観たい!激しく観たい!!

『ブレードランナー』レプリカントと人間の恋、続編の詳細は?

『フーコーの振り子』ウンベルト・エーコ。

読んでいると知的な気分を味わえる。「すげーぜ、作者!」と唸りたくなる本。が、難しいんだよなー(T_T)

リストにあげられていませんが、『薔薇の名前』のほうが比較するとまだしも取っ付き易い。あくまでも『フーコーの振り子』に比べての話www

この作品を翻訳した方を尊敬するしかない・・・と思わされる作品であることは間違いありません。遠い目。

ミスオタを名乗るなら、これを読破しろ!みたいな本。

『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キース。

一時期、日本でもブームになりましたねー最近でもドラマ化されていたような記憶が。

実のところ、わたしはさほど内容を覚えておらず・・・(汗)

『ジキル博士とハイド氏』ロバート・ルイス・スティーヴンソン。

これまた、記憶が曖昧だけれど、二重人格を扱った話。児童文学で読み、子供心に怖かった記憶が。そう、挿絵が怖かったwww

今はどうか知りませんが、昔の児童文学の挿絵は怖かったのよー(T_T)

『半身』サラ・ウォーターズ。

サラ・ウォーターズ先生が3度目の登場。

で、何気にこの作品が一番好き。好き。大好き。

初めてウォーターズに触れたのはこの作品だったと記憶しています。何も言うまい、この記事を書き上げたら再読しますー!我が家にあるので(笑)多分、永遠に捨てない。

既読本:War and travel

『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア=マルケス。

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20代の半ば頃、南米をフラフラしていた時期があるんだけれど、その頃の旅のお供として読みました。

南米で南米の作家さんの本を読むというのが「なんだかスゲー」と思っていた痛い子。今で言う意識高い系?

『百年の孤独』はノーベル賞受賞作家の本ということでものすごく構えてビビりながら開いた記憶が。ご安心あれ、意外とエンタメ要素たっぷりで面白かった。読みにくさは半端無かったけれど・・・

『ガリバー旅行記』ジョナサン・スウィフト。

子供の頃に絵本で。

寝転がっているガリバーさんの上をなんか小さい人が歩いていたイメージしかありません・・・^^;

これまた挿絵のイメージとな。

生まれた時から活字中毒。

いつから本が好きになったのでしょうか?

わたしの場合は母の影響がかなり大きいと思います。母の本棚から本を取り出しては読むことから始めました。そして、これまた母の影響で映画オタクになり、その原作はどんな本なんだろう、と読むことでますます世界は広がりを見せました。

きっと生まれた時から活字中毒だったのでしょう。

ゲームには目もくれず、ひたすら本を読んでいました。本を読んでいる時は何もかも忘れることができ、ただその世界に耽溺できました。辛いこと、悲しいこと、悔しいこと、泣いたこと、怒ったこと、すべてを本の世界で昇華していきました。

30歳を超えたあたりから新しい本に手を出すよりも、昔読んだ本を繰り返し読むようになりました。でも、世界にはわたしが知らない本がまだまだある、ということを気づくきっかけに。

新しい本を読み、知らない世界に触れることはとてもワクワクさせられるもの。

また、いろいろな本に手を出していきたいと思います!

完璧な自己満足の記事、愉しかったー!

ないなりさん(@nai_nari)、ありがとうございました。

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ワタノユキ

奈良在住のアラフォー主婦。
マイペースに生きる主婦 & 在宅ワークの日々(since20141003)。理想と現実の狭間を永遠に彷徨い中。 詳細なプロフィールはこちらにて。 わたしらしく年齢を重ねる 大人の塗り絵ライフ もよろしく♡
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