バッグにノートパソコンを放り込んで持ち歩き、外でよく作業をします。
その際、使っていたバッグがついに寿命を迎えました。2年前に購入したばかりなのですが、重みに耐えかねて破れてしまいました。
型崩れを起こしやすいのがネックですが、非常に軽く、かつ、サイズが大きくてパソコンはもちろん、ちょっとした資料や書籍化粧ポーチなどすべてが放り込めるのが気に入っていました。
結果、バッグはむちゃくちゃ重たくなる → 破れたという残念なコースをたどったように思います・・・
反省を踏まえて、次回は容量を少し控えめにするために小さいパソコンバックを購入。
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これが意外とよかったので紹介します。
ビサイユとは？
ビサイユは、2006年アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス近郊に誕生。
デザイン性＋機能性を融合したバッグは、リーズナブルでカジュアルファッションアイテムとして親しまれ、ファッショナブル、コレクタブル、リーズナブルなバッグとして人気上昇中だそう。
日本ではショップチャンネルで知ったことがある人が多いかもしれませんね。
公式サイト http://www.beside-u.co.jp/
ビサイユのナイロン製ビジネストートバッグ
色はピンクを選びました。
届いた瞬間、「うーむ、色がちょっとイメージと違うな」と思いました。
想像していたよりもくすんだ色合いでしたが、まぁ、ファッションバッグではなく、PCを持ち運ぶためのバッグですので・・・これで良し、ということにしましょう。
ちなみにこちらのバッグはビジネスバッグと銘打っているだけあって、A4の書類やノートパソコンも余裕で入りますよ。
収納力
奥行きが5センチ。
ということで基本的には薄手のモノを入れて収納する形になります。比較的かっちりとした形ですので、厚みのあるものは厳しい印象。
上記はノートパソコンと手帳、筆箱を入れてみたところです。これで結構パンパンになります。
ポケットが豊富
背面のポケット
ポケットがたくさんついています。
全面はもちろん、背面や内側にもポケットがあり、定期入れやスマホ、小物を入れるには不自由しないと思います。ペンホルダーもあり、ビジネス仕様に考えられていることがよくわかります。
肩にかかる負担を軽減
物理的な容量の差もあるかもしれませんが、肩にかけた時の感触が非常に軽やかでした！
恐らくですが、ビサイユのバッグは肩にかかる負担を軽減するデザインを採用しているのではないか、と思います。本当に軽やかで今まで使っていたマカロニックススタイルとはレベルの差を感じました。これが価格の差なのか、と愕然としましたね。
個人的な話になりますが、わたしは普段使いのナイロン製のバッグに1万円を超える価格を出す必要性をあまり感じていません。
革と違ってビニールやナイロン製のバッグは使い捨て感覚がわたしの中にあり、そこそこの見栄えがするものをできるだけ安い価格で買ってがんがんと使って買い替える、というのがわたしのスタンスでした。
が、今回、1万円を超えるビサイユのナイロンバッグを買って思ったことは、やはり値段は持った時の感触とかを大きく左右するのだわ、ということ。
PCバッグとしてはもちとん、紙の書類を多く持ち歩く人にもおすすめ
このビサイユのバッグはデザイン性よりも持ちやすさに感動しました。
正直、ビサイユにオシャレ感とかステキー！というトキメキは全く感じませんが（汗）、とにかく持ちやすい、持ち運びしやすい、肩にかかる負担が軽減される、という感動は大きいものがありますね。
でも、それでいい。
年齢を重ねるとバッグに求めるものが変わってきました。
デザイン性よりもオシャレよりもブランドよりも、持ち運びのしやすさ、肩にかかる負担の少なさの方が優先されるようになりました。
そいう意味では今回の買い物は成功です（笑）
最近はパソコンの持ち運びがかなり憂鬱でしたので、本当に楽になって助かりました。
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＃R_fashionista
