モンブランが大好きだ。
ケーキで何が一番好きかと言われるとモンブランだ。お土産で持ってきてもらうケーキがモンブランだったら、わたしは悶絶する。それぐらいモンブランが好き。
毎年、この時期になるとあちらこちらのカフェやケーキ屋を巡り、モンブランケーキを食すのが密かに楽しみだったりする。
で、最近、意外と(?)美味しいと感じたのがドトールのモンブランケーキ!
ドトールといえば、わたし的にはミルクレープのイメージしかなかったので驚き、感動したので、さっそく紹介させていただきます。
それは月末の手帳DAYの日でした。
月末月初はカフェで手帳タイム
前回もドトールカフェで行っていますね。
奈良のドトールカフェで手帳タイム、カフェに求める条件と手帳タイムの過ごし方(パート&在宅ワーク主婦の場合)
月末か月初に手帳タイムのためにカフェへ行くことが多く。行くカフェはその時々の気分によって異なるのですが、今回は11月度から新しい手帳を使い始める関係もあり、手帳の引継ぎ式をしたかったんです。
そこで、ドトールカフェでじっくりと腰を据えて作業をすることに。
2時間近く居座りそうだから、カフェオレだけというのも・・・と悩んた、その時に目に留まったのがショーケースのケーキたち。あら、ドトールにモンブランがあるわ、と思った次の瞬間に注文をしていました。
「モンブランケーキもお願いします」
と。
これが大正解でした!
ドトールのモンブランケーキ
公式サイトによりますと、「マロンペースと入りカスタードクリームを使用。くちどけの良いホイップクリームとモンブランクリームをたっぷり絞りました。」と明記されています。
お値段は410円。カロリーは392。
正直、この下にあるカボチャのタルトにも心揺れたのですが、先日、 香芝市にあるカフェ、cord(コード)はオシャレな空間とシンプルなランチ、そして、最高のケーキセット で美味しいカボチャのタルトを食べたばかり。
というわけでおとなしくモンブランケーキをチョイスしました。
この時はそんなに期待をしていなかったんですよね。ちょっとお試し、みたいな感覚でした(^^;
テーブルに運んで早速、食しました。
甘い!でも、うまい!ドトールのモンブランケーキ
カフェラテとモンブランのセット、660円。
ちょっとお高くなってしまいました(^^; モンブランが他のケーキに比べるとやや割高の410円なので仕方ないのかも。大きさはやや小ぶりなんですけれどね~
トップに生クリームと甘栗がのせられています。
マロンクリームはちょっと渋い色。
分かりやすい黄色ではないのが好感度高し。この手の色のほうが栗の旨みを味わえると信じているのです!笑
生クリームが登場。
一口食べた瞬間、「あ、これはわたし好みのモンブランだ」と思いました。モンブランはスポンジがない、タルト生地のものが好みなのですが、ドトールのモンブランはそれを実現してくれました。
クリームたちのフワリ感とタルト生地のどっしり感のハーモニーを楽しみたいのです。スポンジではそのハーモニーが楽しめないのです~
で、味ですが・・・とにかく、甘い。甘いです。でも、うまいです。
食べすすめていくとマロンペーストが目に入りました。これもまた甘い。笑
全般的な味の感想としては「甘いモンブランケーキ。これはこれで美味しい」ということでしょうか。
ただ、個人的な希望を申し上げますともう少し、ラム酒かマロンのリキュール、ブランデーなどの洋酒をきかせたほうが味にメリハリが出て美味しくなりそう、と感じました。今はあんまり感じられませんね・・・
味が平淡というか、変化がないというか、濃厚な甘さだけで攻められるよりは・・・と感じました。
何よりもモンブランにはあの洋酒がいいんだよね~と一人思うわけですよ。あの洋酒がモンブランの奥深さを表現していると。わたし、お酒、飲めないけれど。
とはいえ、ドトールのモンブランケーキは非常に美味しかったですし、好みの味でした!初めは小さいな、と思いましたが、あの甘さならあの大きさで十分ですね。
個人的にはドトールの定番ケーキである、ミルクレープよりも美味しかったですね(^^)/
詳細はこちら>> ドトールカフェ
それにしても、ドトールでの手帳タイムは落ち着く
訪問した日は平日の朝。
ちょうどラッシュピークが過ぎた頃。そんな平日の朝ゆえの空き具合、加えて、人の入れ替わりの激しさがわたしを手帳に集中させてくれました。
やはり、手帳タイムはカフェに限る、と思うわけですよ!
11月末もドトールへ行って、モンブランを食べているかもしれません(笑)
今年も残すところ2ヶ月になりました。
皆様、2018年度へ向けての準備をしましょうね!