雨が続いたーと思ったら一転して真夏日。
洗濯物が乾いて、乾いて、そして、乾いて感動する日々を送っております。
さて、先日までのムシムシ&気温が一気に跳ね上がった件により、洗濯機の中のカビが。気になりますよねー。今朝、過炭酸ナトリウムを使って洗濯槽の掃除を行いました。
参考 我が家の過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)の使い方メモ。
ほぼ1か月ぶりの洗濯槽掃除。
純石鹸で衣類を洗っていたときはこの時期、本当にマメに(2週間ごとに!)洗濯漕の掃除をしてもしても黒いワカメがピロロ~と登場しましたが、今朝はナーッシング!ワカメなんかナーッシング!という綺麗さに惚れ惚れ。
もちろん、細かい汚れはありましたが、まったく気にならないレベル。
さすがはバイオ系洗剤!と『緑の魔女』を見直しました。
参考 梅雨の季節、室内干しのお供にバイオ系洗剤「緑の魔女」のススメ。
過炭酸ナトリウムを使っての洗濯漕の掃除。
愛用中の過炭酸ナトリウム。
洗濯漕の掃除の仕方。
ベースは 石鹸百科 さんに掲載されているもの。
- 40~50℃くらいのお湯を洗濯槽の高水位まで入れ、過炭酸ナトリウムを入れる。使用量の目安は10Lにつき約100g。洗濯槽の汚れ具合によって加減する
- 3分間撹拌してよく溶かし、1~2時間放置する
- 浸けおきが終わったら3分間ほど攪拌して脱水。その後、すすぎ~脱水を2回くらい行う。一度で汚れが取りきれないときは同じ作業を繰り返す
http://www.live-science.com/honkan/partner/percarbonate04.html
風呂上りにソッコーやるのがオススメですね。
わたしはプラスしてティファールで沸かした熱湯も追加しています。
過炭酸ナトリウムを使った洗濯漕の掃除は高温であればあるほど汚れ落ちが素晴らしく体感されます。
「バイオ系洗剤」は洗濯漕を綺麗に保つ。
●使用後の排水の働き
使用後、薄められた洗剤液の中の成分、グロースファクターは排水パイプの中に棲む汚れを食べる微生物に栄養を与え、その活動力=生分解力を高めます。このことにより、排水パイプの汚れは次第に分解されてきれいになり、また水まわりのいやな臭いも消え去ります。浄化槽も浄化力が高まります。
バイオ系洗剤は概ね、この汚れや菌を分解するという働きをするようで、同じくバイオ系洗剤であるjoe(浄)にも似たような働きが。
joe(浄)を使っていたときも洗濯槽が綺麗で綺麗で感動したものです。
『緑の魔女』をやめるつもりだったけれど。
先日、洗剤の整理に伴い、「緑の魔女をやめようかな~」なんてことを書きました。過炭酸ナトリウムですべての洗濯を済ませるつもりでした。
参考 我が家で使用している洗剤を把握する、そして減らす方向性へ。
が、この時期の緑の魔女はやっぱりいいんだよなーと実感を。生乾き臭がほとんどないこと、また、洗濯漕の掃除をするとワカメがほとんと発生しないなどなど。一度、この良さを知ってしまうとなかなかやめる決断ができません><
決めた。
洗濯で使う緑の魔女はリピートかな。
善玉バイオ洗濯洗剤、浄(JOE)を使う7つのメリット、洗濯が本当に楽になります!
洗剤としては緑の魔女とJOEに差はないのですが、使いやすさは粉末であるJOEの方が上なんですよね、わたしの中では。というわけで、JOEの方を愛用しています★